ダイハツは5月25日、軽自動車『キャスト』などのドライブシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのはダイハツ『キャスト』とトヨタ『ピクシスジョイ』の2車種で、2015年8月31日~2016年12月19日に製造された4万1300台。左側前輪ドライブシャフトにおいて、ダストブーツの設定が不適切なため、走行中の揺動によって蛇腹同士が擦れて、ダストブーツが早期に摩耗することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、摩耗が進行しダストブーツが破損してグリスが漏れ、最悪の場合、走行できなくなるおそれがある。改善措置として、全車両、左側前輪のドライブシャフトを対策品と交換する。不具合は78件発生、事故は起きていない。市場からの情報により発見した。
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