ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFは6月6日、シート一体型センターエアバッグを開発した、と発表した。
モリタは、国内初となる-20度まで対応可能なA火災(普通火災)用泡消火薬剤「ミラクルフォームα+」を開発し、今年度より販売を開始した。
J21は、後付け衝突防止補助システム「モービルアイ」が「貸切バスのASV技術搭載状況に関する車体表示ガイドライン」における「車線逸脱警報装置」に適合することをふまえ、同製品搭載の貸切バス事業者に対して車体表示用ステッカーを交付すると発表した。
日野自動車は、大型観光バス『セレガ』のPCS(衝突被害軽減ブレーキ)機能を向上させるとともに、新たにAMT(機械式自動変速機)搭載車型を設定して7月3日より発売する。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは6月2日、中国のNIOとの間で、EVや自動運転などの分野における戦略的提携を締結すると発表した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは6月2日、新型スズキ『スイフト』の衝突安全テストの結果を発表した。最高5つ星のところ、4つ星評価にとどまった
4輪アライメントテスターは、シャーシのもつ操安性や直進性を維持するためには、今や欠かせない装置。今回のオートサービスショーでは、そんなアライメントテスターも最新型が登場していた。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは6月2日、百度との間で、中国におけるスマートモビリティの共同開発に関する戦略的提携を締結すると発表した。
バンザイのブースには様々な整備機器が展示デモされていたが、その中でも注目の存在が最新型のタイヤチェンジャー。その名もCORGHI UNIFORMITYだ。その名の通り、タイヤのユニフォーミティ(真円度)を診断できる機能をもつタイヤチェンジャーなのだ。
日産自動車は6月2日、欧州において、改良新型『エクストレイル』を発表した。現行エクストレイルにとって、初の大幅改良モデルとなる。