日産自動車は5月29日、『セレナ』が2016年度自動車アセスメント(JNCAP)の衝突安全性能評価で最高評価の「ファイブスター賞」を、また、予防安全性能評価にてJNCAP初の満点で最高評価の「ASV++」を獲得したと発表した。
ブリヂストンは、低燃費タイヤ技術「オロジック」の技術開発が評価され、2017年度全国発明表彰において「経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。
タイムズ24は、カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」を利用中の異常挙動を自動検知するセンサーを6月1日より順次、車両に搭載すると発表した。
住友三井オートサービスは5月26日、ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)社の画像分類エンジン「ZIATM Classifier」とAIを活用したドライブレコーダー動画データの自動解析サービスをリリースしたと発表した。
本田技術研究所などの技術者が「第67回自動車技術会賞」の「技術開発賞」2件を受賞した。ホンダが5月25日、発表した。
首都高速道路は26日、「首都高点検・補修デモ2017」を開催した。土木工学などを専攻する大学生を対象に同社が2008年から年に1回実施しているもので、今年は41人の大学生が参加。最新のメンテナンス技術などを体験した。
スバルは国土交通省などが実施している衝突安全性能評価で新型『XV』が最高評価を得たことを機に、その実力を群馬製作所本工場(群馬県太田市)の衝突試験を報道陣に公開。
いすゞ自動車は5月25日、大型トラック『ギガ』のパワーステアリングオイルパイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2005年7月22日~2015年9月8日に製造された6万2484台。
マツダは、人とくるまのテクノロジー展において、新型『CX-5』や『G-ベクタリング コントロール』『i-アクティブセンス』などを出展しているが、ここでは、マツダのADAS(運転支援機能)のブランドであるi-アクティブセンスを取り上げる。
ダイハツは5月25日、軽自動車『キャスト』のバックドアステーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年8月31日から2016年3月30日に製造された6万1847台。