NEXCO西日本九州支社は、7月13日にETC開閉バーの開くタイミングを遅らせ、ETCレーンの通過速度抑制対策を実施した検証結果を公表した。
鈴鹿サーキットで10月2 - 4日に開催されるF1日本グランプリは、世界で初めて緊急地震速報を受信できる体制でF1グランプリを開催する。カブトは2日、緊急地震速報を受信するためのシステムを受注したと発表した。
9月30日朝、静岡県小山町内の東名高速道路下り線を走行中のワゴン車が路外に逸脱。道路左側のガードレールに衝突し、その弾みで横転する事故が起きた。この事故で後部座席の同乗者1人が車外放出で死亡。運転者を含む2人も軽傷を負っている。
トヨタ自動車の豊田章男社長は2日の日本記者クラブでの講演後の質疑で、米国のフロアマットによるリコール問題には「お客様第1で迅速に対応するよう指示している」と述べた。
デンソーは、日本産業デザイン振興会が主催する2009年度グッドデザイン賞で、ドライバーズフォント(書体)の取り組みで、今年新たに設けられた「グッドデザイン・フロンティアデザイン賞」を受賞した。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、10月1日からアルファロメオ、フィアット正規ディーラーで車検または法定点検を受けると抽選でプレミアグッズが当たるプレゼントキャンペーンを実施する。
横浜ゴムは、乗用車向けのタイヤパンク応急修理キット『エアーロック』を10月1日から発売する。価格はオープン価格。
横浜ゴムは、タイヤの空気圧と内部空気温度を測定・管理するトラック・バス用タイヤ空気圧モニタリングシステム『HiTES』(ハイテス)をリニューアルし、10月1日から発売する。
日産がCEATEC JAPAN 2009に出展するエポロカー『エポロ(EPORO)』。エポロという名前の由来は、“EPisode O (Zero) RObot”すなわち「CO2ゼロ、事故ゼロに向かうエピソード」の略だという。
日産がCEATECに出展するロボットカー『エポロ(EPORO)』では、魚群を参考に“ぶつからないクルマ”を目指したという。
米国IIHS(道路安全保険協会)は、GMの2009年式シボレー『マリブ』と1959年式シボレー『ベルエア』の衝突テストを実施した。50年間の衝突安全性の進歩を確認するのが目的だ。
ボルボ・カー・コーポレーションは、瞬時に歩行者を検知するボルボ独自のオートブレーキングシステム「フルオートブレーキ付追突警告機能&歩行者自動回避システム」を発表した。
日産自動車は9月30日、『ティーダ』、『ティーダラティオ』、『ブルーバードシルフィ』、『マーチ』計4車種のかじ取り装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車が米国で販売した乗用車など約380万台で、運転席のフロアマットがずれてアクセルペダルが踏んだままの状態で戻らなくなる恐れがあるとして、近くリコール(回収・無償修理)を含めた対応策を発表するという。
イスラエル・ベングリオン大学のチームが「クルマの安全運転には適度なテンポの音楽が一番」という研究結果をまとめ、イギリスの科学雑誌『New Scientist』(ニューサイエンティスト)の最新号でこれを発表することになった。