ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFは12月6日、乗員保護性能を高めた新型エアバッグを発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は12月8日、米国IIHS(道路安全保険協会)の最新の安全性評価において、トヨタブランドの5車種が最高評価の「2017トップセーフティピック+」を獲得した、と発表した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月14日、新型フォルクスワーゲン『ティグアン』を、小型SUV部門の最も安全な車に認定すると発表した。
スバル(富士重工業)が11月末、国土交通省に届け出た『レガシィ』などのリコール(回収・無償修理)。このリコールが、中国市場にも拡大した。
レクサスは、ハイブリッド専用モデル『HS250h』に特別仕様車「ハーモニアス スタイル エディション」を設定し、2017年1月16日より発売する。
日産自動車は12月15日、『エクストレイル』のABSアクチュエータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
パイオニアは、眠気を早期に検知して改善する「ドライバーモニタリングシステム」を開発し、2020年以降の市場導入を目指している。
東京指定自動車教習所協会は、9月21日から11月11日まで実施した、道路での危険な場面や、ヒヤリとした体験をテーマとした「第7回ヒヤリ体験投稿キャンペーン!!『危なかッター』」について、入賞作品を決定した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月14日、新型トヨタ『プリウス』を、大型ファミリーカー部門の最も安全な車に認定すると発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは12月7日、『CX-3』、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)、『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)の3車種が、米国IIHS(道路安全保険協会)から「2017トップセーフティピック+」に認定された、と発表した。