日産自動車で工場出荷前の完成検査を無資格の補助検査員が行っていたことで、その中に期間従業員がいたことが、6日の閣議後会見で明らかにされた。
日産自動車は車両約116万台のリコールを6日、国土交通省に届け出た。同社に加えて、同社がOEM供給するいすゞ、スズキ、マツダ、三菱の一部車両も対象となる。対応は同日から。
日産自動車は10月6日、検査員の資格を持たない社員などが完成検査を行っていた38車種、約116万台のリコールを国土交通省に届け出た。
国土交通省は日産自動車に対して9月18日から行われている立入検査で、6か所の国内生産拠点すべてで、完成検査において何らかの不実記載が行われていることを公表した。
三菱自動車は、コンパクトSUV『RVR』に予防安全技術を追加するなどの一部改良を施し、10月5日から販売を開始した。
グッドイヤーは、商用芝刈り機向けに非空気式のエアレス・ターフタイヤを開発したと発表した。
フォルクスワーゲングループジャパンは10月5日、『トゥアレグ』などの燃料ポンプフィルターフランジに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ヘンリック・フィスカー氏が2018年1月、米国ラスベガスで開催されるCES 2018で初公開する予定の新型EVスポーツカー、フィスカー『EMotion』。同車が高度な自動運転の実現を目指していることが分かった。
日産リーフのTVCMのセリフである。私は、夢のある演出は嫌いではない。逆に「これはCM上の演出です」と、わざわざ画面に入れるのは、そんな及び腰でどうするんだとすら思う。でも、「スイッチひとつで~」は、やはり、アウトだと思わざるをえない。
NTTコミュニケーションズは、日本カーソリューションズ(NCS)とAI(人工知能)技術「ディープラーニング」を活用して運転の安全性を自動検知することに成功した。両社が3日発表した。