マツダの米国法人、北米マツダは米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2017において、改良新型『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)に、最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。
SUBARU(スバル)は、米国で開催したロサンゼルスモーターショー2017で初公開した新型3列シートSUV、『アセント』に「アイサイト」を全車標準装備すると発表した。
メルセデスベンツは11月29日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2017において、新型『CLSクーペ』に部分的な自動運転を含めた最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。
三菱自動車は12月1日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月29日、新型スバル『XV』の衝突安全テストの結果を明らかにし、最高評価の5つ星に認定した。
国土交通省は、昨年に発覚した三菱自動車の燃費不正事件を受けて道路運送車両の保安基準を一部改正する。
グーグル(Google)の自動運転車開発部門、ウェイモは11月28日、自動運転車の公道テストの延べ走行距離が400万マイル(約645万km)に到達した、と発表した。平均的な米国人ドライバーが到達するには、およそ300年かかる距離であり、地球およそ160周に相当する。
モノづくりマッチング2017(11月29日~12月1日、東京ビッグサイト)の会場内に可愛いEVを展示していたのは、浜松のエフテーシー。顧問の佐藤員暢氏は、電気自動車普及協会の理事も務めるEV界の重鎮だ。
いすゞ自動車は11月30日、中型トラック『フォワード』などの自動変速機オイルホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は11月30日、小型トラック『エルフ』などのサプライポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。