音声認識ソフトのベンチャー系企業、ニュアンス・コミュニケーションズ(ニュアンス社)は、フランクフルトモーターショー2017に出展。会場では同社が開発した車載向け音声認識ソリューション「Dragon Drive」の最新技術を応用したデモを行った。
ヴァレオは、9月12日に開幕した「フランクフルトモーターショー」にて、クルマが自宅での駐車方法を学習する、全自動駐車システム「Park4U Home」を世界初公開した。
オリックス自動車とツクイは、9月11日から2月28日までの間、ツクイがローソン店舗内で運営する介護相談窓口「ツクイ・ケアコミュニティ」で「高齢ドライバー運転リスク振り返りサポート」を実施すると発表した。
フランスに本拠を置く自動車部品大手、フォーレシアは9月7日、ドイツで9月12日に開幕するフランクフルトモーターショー2017の出展内容を発表した。
SUBARU(スバル)は、『インプレッサ』改良モデルを発表、10月5日より販売を開始する。
パンクの心配なし、スペアタイヤ不要、メンテナンスフリー…。空気入りタイヤに代わる近未来の空気充填不要タイヤが、実用化に向けて一歩前進した。
自動車の運転でアクセルとブレーキの踏み間違えが問題になっている。想定外のことが起こって踏み間違えるだけでなく、単純な踏み間違いも少なくない。ペダル踏み間違い時加速抑制装置について、導入費用が1万円以下だと、6割以上のユーザーが利用を考える。
アウディは9月8日、ドイツで9月12日に開幕するフランクフルトモーターショー2017において、2台の自動運転コンセプトカーを初公開すると発表した。
FCAジャパンは9月8日、ジープ『チェロキー』および『グランドチェロキー』のエアバッグに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2001年10月4日から2004年12月21日に輸入された4693台。
ACCまでもサポートした「ホンダセンシング」を、軽自動車として初めて標準搭載した新型『N-BOX』。その機能は全10種類にも及び、搭載するにあたっては軽自動車ならではの苦労もあったようだ。