国土交通省は、2018年度の自動車アセスメント(JNCAP)で、ペダル踏み間違い時加速抑制装置の評価を実施する。
高齢ドライバーなどのアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故が多発しているが、トヨタ自動車も誤発進の防止を支援する装備「ICS」を、現在の3割から2018年度末までに国内販売車両の9割以上に搭載するという。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは8月28日、最新のADAS(先進運転支援システム)として、自転車や歩行者を保護する予測緊急ブレーキシステムを開発した、と発表した。
ジャガー・ランドローバーは8月25日、9月に英国ロンドンにおいて、「テクノロジー・ウィズ・ハート」(TECHNOLOGY WITH HEART)を開催すると発表した。
トヨタ自動車は8月28日、安全支援技術による事故低減効果を公表するとともに、技術と人(活動)で安全を目指す「サポトヨ」活動の拡充を発表した。
SUBARU(スバル)は、SUPER GT第6戦 鈴鹿1000kmレース会場の鈴鹿サーキットで、新型『レヴォーグ』による、ツーリングアシスト体験会を開催した。
マイクロソフト「コルタナ」をインターフェースとして取り入れた日産の技術を、ボーズが開発した『Bose Aware』でデモンストレーション。会場は「日産グローバル本社ギャラリー」で会期は9月3日まで。
損保ジャパン日本興亜と第一交通産業、アクセンチュアの3社は8月25日、先進的な自動車運行管理支援による自動車事故防止のための共同研究を開始したと発表した。
米国IIHS(高速道路安全保険協会)は8月23日、先進運転支援システム(ADAS)のひとつ、「車線逸脱警告」が事故を減少させる効果について、調査レポートを発表した。
フォルクスワーゲンは8月24日、新型SUVの『T-Roc』に最新の車載コネクティビティと先進運転支援システム(ADAS)を採用すると発表した。