アウディジャパンは8月10日、8月以降に出荷されるモデルより順次、デイタイムランニングライト(DRL)を全車に標準装備すると発表した。DRLを全モデルに標準装備するのは、日本ではアウディが初となる。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは8月8日、特殊な照明効果によってドライバーに危険警告を行う半透明の内装素材を開発した、と発表した。
デンソーは8月10日、後側方の車両を検知し、事故を低減する24GHz帯の準ミリ波レーダーを開発した、と発表した。
インテルは8月8日、モービルアイの普通株式の公開買い付けが完了した、と発表した。これにより、自動運転車の開発を加速させる。
国土交通省は、装置型式指定規則と道路運送車両法関係手数料規則の一部を改正する。型式指定の対象となる特定装置の種類に、歩行者などに自動車の接近を音で知らせる車両接近通報装置を新たに採用する。
JAF(日本自動車連盟)は、お盆期間中は高速道路でのパンクや燃料切れなどのトラブルが多発するとして、運転前のタイヤ空気圧チェックと早めの給油を呼びかけている。
ボッシュ、Geo++、三菱電機、u-ブロックスの4社は8月8日、マスマーケット向けに高精度GNSS測位サービスを行う配信会社「サプコルダサービス」を設立すると発表した。
安全装備のパッケージ化、標準装備化を進めるマツダ。なかでもこのところ、とくに意欲的に感じられるのが、アクティブハイビーム(またはアダプティブハイビーム)の標準装備化だ。
SUBARU(スバル)は、お盆の帰省ラッシュを前に、月に1回以上車を運転するドライバー男女1075人に対し「帰省&レジャー、渋滞に関する意識調査」(調査期間:7月21~25日)を実施した。
SUBARU(スバル)は8月4日、『レヴォーグ』と『WRX』に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。