ZMPは、2020年東京五輪での完全自動運転タクシー実現に向け、東京・お台場で実施している公道実験の進捗状況を動画にて公開した。
いすゞ自動車は8月24日、中型トラック『フォワード』の緩衝装置(シャックル)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2014年3月1日~2015年5月11日に製造された2万2062台。
トヨタ自動車が米国において、新たな特許を出願していることが分かった。
BMWは8月21日、新型『M5』に、ベース車両の『5シリーズセダン』と同じ全ての運転支援システムを設定すると発表した。
国土交通省は、訪日外国人観光客のレンタカー利用による事故を防止するため、レンタカー事業者や警察、観光部局と連携し、ETC2.0の急ブレーキデータを活用して、外国人特有の事故危険箇所を特定した上で、ピンポイント事故対策を講じる取り組みを開始する。
首都高速で約6年間に3人のライダーが道路から落下して死傷する事故が続いている。首都高速会社は国土交通省の通達に基づき、高さを決めていると言うが、その設置基準の検討過程で二輪車について議論された痕跡が見つからない。
日本自動車会館は、「交通安全ポスター原画コンテスト」を今年も実施、9月8日まで作品を募集している。
国土交通省は、2018年度から自動車アセスメントで、衝突安全性能評価を変更する。
損保ジャパン日本興亜は、国内初となる、運転診断結果に応じて自動車保険料を割引する「安全運転割引」を導入、8月21日から同割引に連動するスマートフォンアプリの提供を開始した。
イードは、8月28日、新宿住友スカイルームにて「クルマ×セキュリティ・マップ開発の先端 ~コネクティッド・ADAS・自動運転で必要なこと~」というセミナーを開催する。