昨年、JAF(一般社団法人日本自動車連盟 会長 矢代隆義)が実際の道路上で行った調査によると、信号機のない横断歩道において、歩行者が渡ろうとしている場面でも、実に9割以上の車が一時停止しないという結果が出ている。
ロサンゼルスモーターショーの主催団体は8月17日、今秋開催される「オートモビリティLA」において、「2017デザイン&デベロッパーチャレンジ」を行うと発表した。
MEGA WEBは、小学生4年生から中学生を対象に、クルマ型ロボットを制御するプログラミング教室「最新の安全技術を学ぼう 自動ブレーキ編」を8月25日に開催する。
今年もSUPER GTのレクサスGT500ドライバーが中心となって開催されたファンイベント「LGDA夏祭り2017」で、交通安全教室を開催。脇阪寿一監督らが参加者に、普段から潜む「キケン」について紹介、注意喚起を促した(13日)。
スバルが8月27日まで東京・六本木ヒルズで開催している「アイサイト・ツーリングアシスト体感試乗プログラム」。最新アイサイトの魅力を首都高で体験できるイベントで、参加料は無料。一般試乗が始まる前日の10日、報道関係者向け体験会が開催された
「レベル3は高速道路で主にハンドル、アクセル、ブレーキをコントロールする自動化システム」と聞けば、すでに量産化されているレベル2といったい何が違うのかという疑問を抱く読者も少なくないだろう。
カルソニックカンセイでは、お盆シーズンを迎えたこの時期、渋滞対策として知っておきたいカーエアコンの豆知識をニュースレターにて紹介している。
インテルは8月9日、新たな自動運転車の開発計画を発表した。これは8月8日、インテルがモービルアイを傘下に収めたことに伴う発表で、両社は自動運転車の共同開発に取り組む。
アウディジャパンは8月10日、8月以降に出荷されるモデルより順次、デイタイムランニングライト(DRL)を全車に標準装備すると発表した。DRLを全モデルに標準装備するのは、日本ではアウディが初となる。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは8月8日、特殊な照明効果によってドライバーに危険警告を行う半透明の内装素材を開発した、と発表した。