三菱電機など6社は、「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動走行システム/大規模実証実験」のうち、「ダイナミックマップの試作・整備及びセンター機能や更新手法等の確立」および、「大規模実証実験の実施・管理」をNEDOより受託したと発表した。
NTTドコモは CEATEC JAPAN 2017 にNTTグループとして出展し、下着と一体化した心拍センサーにより、高精度で眠気を感知するウェア『hitoe』をアピールした。
トヨタ自動車は10月4日、『SAI』およびレクサス『HS250h』の電気式CVTに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2009年6月10日~2010年12月1日に製造された5万5628台。
日産自動車が出荷前の完成検査を無資格の従業員が行っていた問題で、一時停止していた納車手続きを再開したという。こうした中、きょうの朝日は1面準トップで「日産工場、大半が書類偽装、国交省、一部立ち入り」と大きく報じている。
国土交通省は、「第45回東京モーターショー2017」の関連イベントとして、高齢運転者による交通事故の防止をテーマに、自動車メーカーにおける安全技術の開発動向や、最近の国内の交通事故発生状況、これに対する車両安全対策の実施状況などを紹介する。
防犯意識の高まりやイモビライザー装着車の増加などによって、一時期と比べると減少はしたものの、それでもこの数字である。全ての自動車ユーザーにとって、自動車盗難は決して他人事ではない。
日産自動車は10月2日、新型『リーフ』を欧州市場で発売すると発表した。部分自動運転を含めた先進運転支援システム(ADAS)を搭載している。
ルノーは10月2日、欧州で初めて、自動運転車による公道でのオンデマンドのモビリティ実験サービスを開始した、と発表した。
日産自動車の西川廣人社長は無資格者が完成車検査を行っていた問題を受けて10月2日夕方、横浜市にある本社で緊急会見を開き、「心からおわびを申し上げる」と陳謝した上で、今週中に121万台のリコールを国土交通省に届け出ることを明らかにした。
米国IIHS(道路安全保険協会)は、2018年モデルとして投入された新型トヨタ『カムリ』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の「2017トップセーフティピック+」に認定すると発表した。