フランスに本拠を置く自動車部品大手、ヴァレオは1月9日、米国ラスベガスで開幕したCES2018において、最新の自動運転技術を発表した。
韓国のサムスン電子は1月9日、米国ラスベガスで開幕したCES2018において、自動運転向けの新開発プラットフォーム、『DRVLINE』を発表した。
日立オートモティブシステムズとクラリオンは1月9日、自宅駐車場の周辺環境を記憶する自動駐車技術「パーク・バイ・メモリー」を開発したと発表した。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は1月5日、タカタからおよそ330万台の追加リコール(回収・無償修理)の届け出を受けた、と発表した。
ボッシュは1月3日、米国ラスベガスで1月9日に開幕するCES2018において、新開発の音声認識システムを初公開すると発表した。
2020年の東京オリンピック開催時の自動運転車公道実験に向けて官民をあげた取り組みが進む中、デロイト トーマツ コンサルティングの周氏は「自動運転技術を見せることは大事」としながらも、「世界に認められるような実証の場にしなくてはいけない」と強調する。
国土交通省は車両安全対策検討会に「自動運転車両安全対策ワーキング・グループ(WG)」を新設し、自動運転「レベル3」以上の安全性に関するガイドラインをまとめる。
三菱電機は、2018年1月9日から1月12日まで米国ラスベガスで開催される世界最大の家電見本市「CES 2018」に出展し、スマートモビリティー時代の安心・安全・快適なクルマ社会を提案する。
KDDIとゼンリン、富士通の3社は、4G LTEおよび次世代移動通信システム「5G」を活用した自動運転向け「ダイナミックマップ」の生成・配信技術の実証実験を2018年1月より開始すると発表した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は、2017年モデルの自動ブレーキの装着率や販売台数や調査した報告書を発表した。