日立オートモティブシステムズは10月24日、自動運転システムの基幹部品破損時、安全にドライバーへ運転を引き継ぐ技術を開発したと発表した。
住友ゴムは10月24日、検査データ改ざんが発覚した神戸製鋼所製の素材について、タイヤの鉄鋼部材に使用されているが、性能や安全性に問題はないと発表した。
米国のIIHS(道路安全保険協会)は、北米市場で発表された新型ホンダ『アコード』が、新たに導入した助手席側のスモールオーバーラップ衝突テストにおいて、最高評価を獲得したと発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は10月23日、『218dアクティブツアラー』などのエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日野自動車は10月23日、大型トラック『日野プロフィア』のフロントハブベアリングに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2003年11月5日~2017年5月19日に製造された3万9687台。
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは10月20日、2018年型の『アウトバック』(日本名:『レガシィ アウトバック』)と『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)が、米IIHS(道路安全保険協会)の新方式の衝突安全テストにおいて最高評価を獲得した、と発表した。
豊田合成は10月20日、現状の高度運転支援システムに対応した「グリップセンサー付きハンドル」を国内メーカーとして初めて開発したと発表した。トヨタ自動車と共同開発した新製品はレクサス『LS』新型に搭載されている。
FCAジャパンは10月20日、ジープ『ラングラー アンリミテッド』などのステアリングコラムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
SUBARU(以下スバル)は北海道・美深試験場に高度運転支援技術の開発に向けたテストコースを新設、10月20日報道陣に披露した。
アウディは10月19日、新型『A7スポーツバック』に自動駐車を含めた「アウディAI」を搭載すると発表した。自動駐車は、2018年から可能になる予定。