◆フロントマスクを中心にイメージチェンジ
◆第3世代のインフォテインメントシステムはデジタルコクピットに
◆部分自動運転システムは0~210km/hの幅広い領域で作動
日野自動車は2月7日、大型トラック『プロフィア』の原動機(ロッカサポート)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年6月6日~2018年8月19日に製造された1万555台。
ホンダは、ロードスポーツバイク『CBR250RR』など6車種のABS(アンチロックブレーキシステム)に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
日野自動車といすゞ自動車は2月7日、バスの中扉出入口に設置してある反転式スロープ板に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダは、原付2種バイク『スーパーカブ110MD(郵政カブ)』など6車種のハンドルに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
NEXCO中日本は2月6日、安全、安心・快適な高速道路にする一環として、新たに、「CCTVカメラを用いた交通映像解析技術」を2月7日から3月15日まで募集すると発表した。
メルセデスベンツは2月4日、最新の先進運転支援システム(ADAS)の「サイドガードアシスト」を装備した大型トラックを、ドイツ国立ホフブロイハウス醸造会社に納車した、と発表した。
ベロダイン・ライダーは2月1日、自動運転向けのライダーセンサーが、中国のホロマティック社の自動駐車システム「ホロパーキング」に採用された、と発表した。ホロパーキングでは、ドライバーが駐車場の入り口で下車すると車はスペースを自ら探して駐車する。
車いす乗降時の作業の煩雑さ、時間がかかるなど、タクシードライバーや車いす利用者から改善の声が上がっていたトヨタの『JPN TAXI(ジャパンタクシー)』の一部改良車が発表された。
車いす乗降時の作業の煩雑さ、時間がかかるなど、タクシードライバーや車いす利用者から改善の声が上がっていたトヨタの『JPN TAXI(ジャパンタクシー)』。これに対しトヨタ自動車は2月4日、一部改良車を3月に発売することを発表。