茨城県境町は1月27日、自動運転事業の運行管理を推進するSBドライブと、輸入商社マクニカの協力を受け、自律走行バスを町内の移動手段として4月より定時運行すると発表した。自治体が自律走行バスを公道で走らせ、公道での実用化は国内では初めての事例となる。
ボーズ・オートモーティブ(Bose)は、2020年1月初旬に「CES 2020」開催に合わせ、米ラスベガス市内で『サウンド・ウィズ・ビジョン』と銘打ったカンファレンスを開催。一部の報道関係者にもその内容を体験する機会が提供された。
あいおいニッセイ同和損保は、東北大学加齢医学研究所および仙台放送と連携し、同社テレマティクス自動車保険契約者向けに、1月27日より「運転技能向上トレーニング・アプリ」の提供を開始する。
ウェザーニューズは1月24日、スマートフォンアプリ「ウェザーニュース」をリニューアルし、雨雲レーダーに新機能「積雪モード」を追加した。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)、未利用熱エネルギー革新的活用技術研究組合(TherMAT)、アイシン精機、産業技術総合研究所、東京大学は1月23日、世界初となる、塗布構造吸収器を採用した車載向け小型吸収冷凍機を開発したと発表した。
MONETテクノロジーズは1月23日、次世代モビリティサービスに関する連携協定を、静岡県湖西市と締結したと発表した。
ホンダおよびホンダオブアメリカ、ホンダカナダは1月23日、『ライフ』など16車種5万7577台について、運転者席用エアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
住友ゴムは1月23日、茨城大学との共同研究により、タイヤ用ゴムに含まれるさまざまな材料を選択的に観測できる手法を確立したと発表した。
緑内障の視野欠損は、あるべきものが消える。欠損して見えない部分を、脳が(ご丁寧に)補ってくれるからだ。つまり、信号機そのものが消えて、事故につながるのである。
ソフトバンクの子会社で自動運転事業の運行管理を推進する SBドライブは、全日本空輸(以下:ANA)が羽田空港内で1月22日から31日まで実施する大型自動運転バスの実用化に向けた実証実験で、遠隔監視などで協力すると発表。初日の22日、その様子を報道陣に公開した。