ホンダは、2020年1月7日から10日まで米国ラスベガスで開催される世界最大の家電見本市「CES 2020」に出展し、オープンイノベーションで取り組む技術を紹介するとともに、研究開発・事業化パートナーを募る。
本稿前編では、SIP自動走行システム推進委員会構成員を務める国際自動車ジャーナリスト 清水和夫氏にSIP 第1期から第2期へと向かう自動運転分野のいま、その課題を聞いた。後編では自動運転の「これから」を展望する。
SIP自動走行システム推進委員会構成員を務める国際自動車ジャーナリスト 清水和夫氏にSIP 第1期から第2期へと向かう自動運転分野のいま、サポカーと自動運転、物流・移動サービスとオーナーカー、安全(安心感)と快適性といった、自動運転まわりのトレンドを聞く。
ホンダ(Honda)の米国部門は12月16日、米国ラスベガスで2020年1月に開催されるCES 2020において、スタートアップ企業との新たな協業の成果を初公開すると発表した。
データシステムは12月17日、国土交通省による後付け急発進防止装置の先行個別認定にて、「アクセル見守り隊」、「ペダルの見張り番II」が一定の機能等を有する認定対象装置に選ばれたと発表した。
国土交通省は12月17日、高齢運転者による交通事故削減に向けて世界に先駆け2021年11月以降の国産新モデルの乗用車新車から衝突被害軽減ブレーキの装着を段階的に義務付けると発表した。
国土交通省は12月17日、運転者が衝突被害軽減ブレーキの機能を過信して事故に至ったと疑われるケースが増加していることから、ユーザーへの注意喚起する。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
コンチネンタル(Continental)は2020年1月、米国ラスベガスで開催されるCES 2020において、自動車の車体に加わる傷や損傷を検出するための新開発の接触センサーを初公開すると発表した。
三菱電機は、2020年1月7日から10日までの4日間、米国ラスベガスで開催される世界最大の家電見本市「CES 2020」に、「The next step in mobility」をテーマに出展する。