コンチネンタル(Continental)は2月6日、米国テキサス州に先進運転支援システム(ADAS)の新工場を建設すると発表した。
7日トーヨータイヤが、次世代モビリティ社会に向けたと銘打った技術を発表した。走行中タイヤの性能や限界をモデル化し、可視化する技術だ。この指標として同社は「タイヤ力」なる言葉を使い、CASE車両への可能性を披露した。
日産自動車の欧州部門は2月5日、先代『リーフ』(Nissan Leaf)をベースにした自動運転車が、英国内の370kmを走破するテストを完了した、と発表した。
JVCケンウッド、ゼンリンおよびゼンリンデータコムは2月7日、ドライブレコーダーのプローブデータを活用した業務用車両向け次世代テレマティクスサービス開発に向け、協働していくことを発表した。
連日のようにニュースで映し出される、高速道路を逆走するクルマに直面した映像。親子孫の三世代で受講するスクールで、高齢ドライバーの逆走事故数を減らせないか……。そんな新しい試みが、NEXCO東日本で始まった。
日産自動車は2月6日、『スカイライン』の燃料ホースに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2014年5月26日~2017年8月10日に製造された2リットルターボエンジン搭載車8814台。
マツダは2月6日、『CX-5』の灯火装置に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2014年11月27日~2015年12月7日に製造された2万6818台。
浙江吉利控股集団は2月4日、傘下の吉利汽車(GEELY)が、新型コロナウイルスなどウイルスに強い車の開発に着手した、と発表した。
NEXCO中日本は2月5日、交通事故防止に向け、高速道路初となる、屋外型指向性スピーカーからの音声による注意喚起システムを開発したと発表した。
三井化学は、3月3日から5日にパリで開催される世界最大規模の複合材料展「JECワールド 2020」に出展する。