フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は12月16日、2022年にレベル4の自動運転電動シャトルを、カタールの首都ドーハで運行するプロジェクトを発表した。
沖縄電力と日本電気(NEC)は12月16日、沖縄県うるま市内の通学路である安慶名交差点近くの電柱に見守りカメラを1台を設置し、映像からAIを用いて交通流データを分析することで、交通事故の危険度を推定する実証実験を開始したと発表した。実証期間は2020年2月まで。
ボッシュ(Bosch)は2020年1月、米国ラスベガスで開催されるCES 2020において、最新の先進運転支援システム(ADAS)の車内モニターシステムを初公開すると発表した。
オリックス自動車は、オリックスカーシェア車両にAI(人工知能)搭載通信型ドラレコ「ナウト」を12月16日より順次導入すると発表した。
メルセデスベンツは12月13日、最新の先進運転支援システム(ADAS)として、デジタルミラーの「ミラーカム」を大型トラックの新型『アクトロス』(Mercedes-Benz Actros)に標準装備した、と発表した。
デンソーとNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、「車両向けセキュリティオペレーションセンター(車両SOC)」の実現に必要な技術検証を2020年1月から開始すると発表した。
高速道路の運転に苦手意識を持つドライバー向けのイベント「#脱・高速道路ナーバス 2020年の高速教習」が12月14日、横浜市にある日産グローバル本社ギャラリーにて開催された。
東京指定自動車教習所協会は、9月21日から11月9日まで実施した、道路での危険な場面や、ヒヤリとした体験をテーマとした「第10回ヒヤリ体験投稿キャンペーン!!『危なかッター』」の入賞作品を決定した。
フォルクスワーゲンは12月12日、新世代EVのフォルクスワーゲン『ID.3』(Volkswagen ID.3)に、歩行者などに車両の接近を知らせる音響車両警報システムを搭載すると発表した。
ダイハツは12月12日、「音声による点検結果入力システム」を改良・進化させ、「法定12か月点検」での運用を全国で開始したと発表した。