川口市とSBドライブは、国際興業および三菱スペース・ソフトウエア(MSS)などの関係企業を加え、2月25日から28日まで川口市で自動運転バスの実証実験を実施する。
ダイムラー(Daimler)は2月18日、自動運転トラックの米国での公道走行テストを拡大すると発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は2月19日、スウェーデン・ストックホルムで開幕した交通安全に関する第3回国連グローバル閣僚会議において、世界中の政府と規制当局に対し、全席でのシートベルト着用を義務づけるよう呼びかけた。
豊通オートモーティブクリエーションは、USSと、豊田通商が販売権を持つイスラエルのUVeye社の車両下部とタイヤ・ホイール撮影システムを導入する業務契約を締結。2020年4月から、USS名古屋オークション会場にて、日本初となる同システムの試験導入を開始する。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は2月18日、最新の自動運転EVコンセプトカー、『プロジェクト・ベクター』を発表した。
アドヴィックスは2月17日、新世代のスタンダードESCモジュレータ(横滑り防止装置)を開発し、トヨタ自動車の新型『ヤリス』に採用されたと発表した。
大日本印刷は2月17日、子会社のDNPアイディーシステムと、自動車運送事業者の乗務点呼に特化した「DNP安全運転管理サポートシステム」に、確認事項のカスタマイズ機能を追加し、営業車を利用する企業にも使いやすいようにバージョンアップしたと発表した。
福井県の越前市とMONETテクノロジーズ、福井鉄道の3者は2月14日、次世代モビリティサービスに係る連携協定を締結した。
日野自動車は、『プロフィア』のアウトサイドグリップに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2003年11月5日~2011年8月31日に製造された1万3671台。
自動車に関わるハードウェアからAIに代表されるソフトウェアまで、多角的に技術開発を行っている独ZF社。その日本法人であるZFジャパンは、先端技術と新製品を紹介し、試乗やデモンストレーションを行う技術展示・試乗会を富士スピードウェイで開催した。