ゼンリンデータコムは、タクシー配車サービスやタクシー後部座席IoTサイネージサービスを提供するみんなのタクシーと業務・資本提携を行うと発表した。
三菱自動車は11月7日、電気自動車『i-MiEV』および『MINICAB-MiEV』のブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2009年7月4日から2019年7月24日に製造された1万9799台。
カーナビなどに交通情報を提供しているVICSセンターが2020年春より新たなチャレンジとして、プローブデータを活用した実証実験をスタートさせる。10月にシンガポールで開催されたITS世界会議と、その直後の東京モーターショーの同社ブースでその概要を公開した。
ZFは11月5日、先進運転支援システム(ADAS)の開発促進に向けて、イスラエル企業と戦略的提携を締結した、と発表した。
三井住友海上火災保険とMS&ADインターリスク総研は、鯖江市と「高齢者ドライバー事故ゼロ」の実現に向けて協力することで合意したと発表した(10月30日)。
トヨタ自動車とウェザーニューズは、ワイパーの稼働状況と気象データから道路およびその周辺の状況を把握するための実証実験を、東京都・大阪府・愛知県を対象に11月1日より開始した。
日産自動車と三菱自動車は10月31日、『デイズ』および『eK』のディーラーオプションとして販売した盗難防止用ホイールロックナットに不具合があるとして、自主回収を行うと発表した。
ダイハツ工業は、インドネシアで生産するトヨタ『タウンエース』と『ライトエース』のエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年4月4日~2019年4月23日に製造された1万6471台。
ダイムラー(Daimler)は10月28日、米国アトランタで開幕した北米商用車ショー2019に、レベル2の部分自動運転が可能な大型トレーラーを出展した。
トヨタ自動車は、『アルファード』と『ヴェルファイア』のエンジン制御用コンピュータ(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年12月13日~2019年4月25日に製造された2万3833台。