JAF(日本自動車連盟)は11月27日、降雪時期を前にタイヤチェーン別の登坂性能を検証し、その結果をホームページに公開した。
住友ゴム工業は、群馬大学と共同で進めていた、レベル4自動運転車のタイヤ空気圧モニタリングの研究について、自動運転管制所との連携が完了したと発表した。
アウディジャパンは11月27日、『A7スポーツバック』および『A6』のエアバッグコントロールユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年7月21日~2019年8月23日に輸入された1765台。
アウディジャパンは11月27日、『Q5』など6車種について、リアフェンダー内側の樹脂製カバーが走行中に脱落するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
メルセデスベンツは11月27日、大型トラック向けの最新の先進運転支援システム(ADAS)の「サイドガードアシスト」が、ドイツで増えている電動キックボードとの衝突事故防止に効果を発揮していると発表した。
パイオニアは、子会社のパイオニアスマートセンシングイノベーションズが、ソフトバンクとトヨタ自動車などの共同出資会社であるMONETテクノロジーズが設立した「MONETコンソーシアム」に参加したと発表した。
ダイハツ『ロッキー』新型に採用する予防安全機能が「次世代スマートアシスト」と呼ばれる小型ステレオカメラを使うタイプだ。兄弟車のトヨタ『ライズ』にも採用されている。その進化のポイントを開発担当者に取材した。
米国の第三者安全科学機関 ULの日本法人であるULジャパンは、12月4日から12月6日まで幕張メッセにて開催される「第8回高機能プラスチック展」に出展する。
SUBARU(スバル)は11月28日、『フォレスター』および『XV』のブローバイガス還元装置(PCVバルブ)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年7月3日から10月22日に製造された1万4433台。
SUBARU(スバル)は11月28日、『フォレスター』のリアコイルスプリングに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2013年3月25日から2015年10月20日に製造された6万6910台。