先進運転支援システム(ADAS)の中核技術を提供するモービルアイ(本社:イスラエル)の日本法人「モービルアイジャパン」は12月3日、東京都内で事業説明会を開催した。同社のADASを取り巻く概況と、ロボットタクシーやMaaS事業に向けた日本市場でのビジョンを紹介した。
総合建設コンサルタントの建設技術研究所は、次世代型「オンデマンドモビリティサービス」の提供に向けた実証実験を茨城県石岡市および石岡市社会福祉協議会とともに、12月9日から13日まで実施する。
NEXCO西日本は、山陽自動車道 瀬戸パーキングエリア(PA)上り線の女性用シャワーステーションで、12月中旬よりスマートキー(電子鍵)による解錠・施錠システムを試行導入する。今回の取り組みは高速道路初の試みとなる。
ポルシェジャパンは11月29日、『911カレラ』など28車種について、エアバッグコントロールユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年8月14日から2016年7月4日に輸入された1222台。
1日、「スバル スローエイジング・ドライビングレッスン」が開催された。講師は、64歳にして現役レースドライバーであり、僧侶でもある松田秀士選手。
J.D.パワー ジャパンは11月29日、国内では初の正式実施となる2019年日本自動車テクノロジーエクスペリエンス調査の結果を発表した。
国土交通省は、台風や大雨などによる自然災害が相次いでいることから、自動車が冠水した道路を走行する場合の注意喚起を開始した。
横須賀市、京急電鉄、NTTドコモ、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の4者は、全国初となる、地域サービスのシステムと連携した「AI運行バス」の実証実験を2019年12月9日から2020年2月24日まで実施する。
ナビタイムジャパンと川崎市は11月27日、ナビタイムの交通ビッグデータを活用して、川崎市の交通安全や渋滞対策等に関する取組を推進すると発表した。
日産自動車は、帰省や旅行での長距離移動が増える年末年始に先がけて、高速道路の運転に苦手意識を抱えるドライバーに、苦手な理由や高速道路運転時の意識に関する調査を実施した。