自動車 テクノロジー 安全ニュース記事一覧(150 ページ目)
スバルのレヴォーグなど3車種、10万8000台をリコール
SUBARU(スバル)は11月9日、『レヴォーグ』『レガシィ』『フォレスター』の排気ガス再循環装置(EGR圧力センサ)などに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2020年10月21日から2023年10月11日に製造された10万8552台。
デンソー製不具合の燃料ポンプ搭載、5000車両以上を「特定できず」[新聞ウォッチ]
自動車部品大手のデンソーが製造した燃料ポンプを搭載した車両について、トヨタ自動車など各社によるリコールの届け出が2020年以降、計268万台にも上るというニュースを11月3日付けの朝日が1面トップで報じていたが……
パイオニアの次世代車載器『NP1』、ディスプレイオーディオと連携する大型アップデートを実施!
パイオニアが昨年春に“会話するドライビングパートナー”として発売し、話題を呼んだ「NP1」が10月10日、5回目の大型アップデートを実施した。それは、NP1として初めてApple CarPlay/Android Autoとの連携を果たしたというもの。その体験レポートをお伝えする。
ダイハツ、トールなど6車種26万9000台を追加リコール…燃料ポンプ不具合
ダイハツは11月2日、『トール』など6車種26万9280台について、燃料ポンプ不具合でエンストのおそれがあるとして、再度、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタがノアなど22車種32万台を再リコール、燃料ポンプ不具合でエンスト
トヨタ自動車は11月2日、『ノア』など22車種について、燃料ポンプに不具合があるとして、再度、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年7月3日~2020年1月14日に製造された32万8108台。
DSが「ChatGPT」車載化、欧州向け4車種に
DSオートモビル(DS AUTOMOBILES)は10月19日、欧州向けの『DS 3』、『DS 4』、『DS 7』、『DS 9』のインフォテインメントシステム「DS IRISシステム」に、生成AI(人工知能)の「ChatGPT」を搭載すると発表した。
トヨタ『ライズ』の受注取り消し、ダイハツ不正調査長期化で出荷メド立たず[新聞ウォッチ]
今年5月、委託生産するダイハツ工業による認証手続きに関する不正が発覚し、トヨタ自動車ブランドとしても販売している小型多目的スポーツ車(SUV)『ライズ』について、顧客から既に受けた注文を取り消すことが分かったという。
その名は「要塞」、DS 7 に防弾装甲仕様---仏大統領専用車のノウハウ導入
DSオートモビル(DS Automobiles)は10月10日、ブランド最上位SUVの『DS 7』をベースにした防弾装甲仕様車「DS 7ヴォーバン」を欧州で発表した。2024年4月から、少量生産される予定だ。
「My BMWアプリ」に新機能、Androidスマホでも遠隔駐車が可能に…2024年3月から欧州で
BMW は今秋から欧州で、スマートフォン向けの「My BMWアプリ」に新機能を採用すると発表した。2024年3月からは、Androidスマートフォンを持つユーザーがMy BMWアプリを使用して、遠隔操作による車両の自動駐車が可能になる。
BMW 7シリーズ 新型、レベル2の部分自動運転が可能に…2024年春からドイツで
BMWは2024年春から、大型サルーンの『7シリーズ』新型のドイツ仕様車に、SAEレベル2の自動運転を可能にする「ドライビング・アシスタント・プロフェッショナル・パッケージ」を設定すると発表した。
