SUBARU(スバル)は、運転支援システム「アイサイト」搭載車の世界累計販売台数が2022年6月に500万台を達成したと発表した。2008年5月に日本で発売して以来、14年1か月での達成となる。
国土交通省は8月26日、警察庁と連携して進めている生活道路の交通安全施策「ゾーン30プラス」の施策開始から1年が経過したことから取り組み状況をまとめた。
テスラモーターズジャパンは8月26日、テスラ『モデル3』について、非常信号用具が運転者席ドアポケットに備え付けられていない車両があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2019年10月29日から2021年11月2日に輸入された7264台。
SUBARU(スバル)は、2022年モデルの『アウトバック』(米国仕様車)が、米国IIHS(道路安全保険協会)が行った新側面衝突試験にて、試験車両(中型サイズ7車種)で唯一の最高評価「Good」を獲得したと発表した。
◆初めてドラレコがライン装着される新型クラウン
◆ドラレコは「整備対象外」だから自己管理で
◆録画データがECUに記録されるメリット
4輪車・2輪車カスタムパーツメーカーのキタコから、セキュリティ関連アイテム「KML-極/KML-SS/KML-01 EVO」の3製品が新発売。
カーライフにまつわる「社会・経済」ネタをアトランダムに紹介している当連載。今回から数回にわたっては、本格的な台風シーズンに突入しつつあることを踏まえて、水災への備えについて解説していく。まず今回は、「緊急脱出用ハンマー」にフォーカスする。
トヨタ自動車は、加飾フィルムでカラフルに彩った太陽電池による発電の実証実験「トヨタのサステナビリティ実験 #発電中を広告中」を8月24日から26日まで、渋谷109店頭イベントスペースにて実施する。
ケンウッドは、測定結果を管理者のPCにメールで自動送信できる記録・通信型アルコール検知器「CAX-AD300」を8月下旬より発売する。
中型や大型のトラック・バス向けエンジンの排ガスや燃費試験のデータ改ざんが相次いで発覚し、存亡の危機にさらされている日野自動車で、今度は小型トラック用のエンジンでも新たに不正が見つかったという。