三菱ふそうトラック・バスは、大・中型観光バス『エアロエース』などに設置している天井エアコンユニットのカバーが脱落するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は、幼児など送迎時での置き去り防止を支援する「車内置き去り防止支援システム」を、『コースター(幼児専用車)』および『ハイエース(幼児バス)』向けディーラーオプションとして4月(予定)より発売する。
ルノー・ジャポンは2月24日、『キャプチャー』など3車種について、運転支援システムが機能しなくなるおそれがあるとして国土交通省に改善対策を届け出た。
いすゞ自動車は2月24日、小型トラック『エルフ』など3車種11万8000台について、エンジンストールに至るおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は2月23日、自社開発の車載オペレーティングシステム「MB.OS」を、2025年をメドに導入すると発表した。
日産自動車は2月24日、独自の電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」により、車体の揺れを抑えて愛犬と快適なドライブを楽しむ映像「Dog's Best Friend」を公式サイトにて公開した。
パイオニアは、オールインワン車載器「NP1」特別仕様モデルが内閣府の「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置」に関するガイドラインに適合する製品として認定を受け、4月から順次出荷を開始すると発表した。
ステランティスジャパンは2月22日、プジョー『208』など6車種約2万7000台について、タイミングベルトに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
慶洋エンジニアリング(KEIYO)は、社会問題になっている園児のバス置き去り問題を防止する「送迎バス置き去り防止支援システム」を3月25日から順次販売する。
三洋貿易は、 自動車向けセンサーで高い世界シェアを持つIEEが開発したバス用子ども置き去り検知システム「ライダス」の日本市場での運用に向けた実証実験を、佛教教育学園佛教大学附属幼稚園、東山幼稚園(いずれも京都市)で開始した。