複数のテスラModel Yオーナーが、走行中にステアリングホイール(ハンドル)がコラムから脱落するトラブルに遭遇したと報告しています。これを受けて、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)が調査を開始しました。
大阪メトログループ(旧大阪市交通局)とアプリズムは、路線バスの乗降データをAIカメラで検知する実証試験を3月下旬から実施する。
ホンダは、3月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催される「スマートエネルギーWeek 春」内の「第19回 FC EXPO水素・燃料電池展」に出展する。
パイオニアは2月27日、“会話するドライビングパートナー”「NP1」のアップデートを行ない、10万件を超える施設データと連携できるスポット情報を追加したと発表した。機能更新はOTAにより行われ、利用者は自動的に新機能が利用できるようになる。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は3月7日、BMWおよびMINIのディーゼルエンジン車25車種について、火災事故に至るおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年2月19日から2022年6月8日に製造された11万0427台。
クラリオンセールスアンドマーケティング(CSM)は3月14日・15日の2日間、インテックス大阪で開催される「バックオフィスDXPO大阪'23」に出展、送迎バス置き去り防止支援装置を初披露する。
住友ゴムは3月6日、北海道日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」の駐車場にて「AIタイヤ点検」を実施すると発表した。
ジオテクノロジーズは3月3日、道路ごとに車の通行量がわかる「道路通行量クラウド」の提供を開始した。クラウドから通行量を取得できるAPIサービスは日本初となる。
ホンダは米国現地法人アメリカン・ホンダモーターの敷地内に燃料電池(FC)定置電源を設置し、3月3日(現地時間)より同社データセンター向けの非常用電源として実証運用を開始した。
栃木県佐野市。ここにはスバルが車両開発を行う「スバル研究実験センター」がある。社外の一般人は立ち入りできない施設だが、自動車メディア『レスポンス』のアルバイト編集部員2名が潜入?! 実は「スバルテックツアー」と題された、メディア向けイベント。