ナカヨは、スクールバスを運行する幼稚園、保育園、特別支援学校向けのバス乗降・登下校を、リアルタイムにモニタリングするクラウドサービスを提供する。
SUBARU(スバル)は11月9日、2023年モデルの『アウトバック』と『レガシィ』、2022年モデルの『WRX』(すべて米国仕様車)が、米国IIHS(道路安全保険協会)の2022年安全性評価で最高評価となる「トップセイフティピックプラス(TSP+)」を獲得したと発表した。
◆ドライバーの状況をモニターするシステムを標準装備
◆ドライバーの視線の集中度を測定
◆緊急時には車両を安全に停止させ助けを呼ぶことも可能
◆スウォームデータを活用した「トラベルアシスト」
◆90km/h以上の速度域で車線変更アシストが利用可能
◆メモリー機能付き「パークアシストプラス」で自動駐車
NECと米国のバージニア工科大学交通研究所(VTTI)は、AI(人工知能)ベースの映像解析技術を活用して、交差点周辺のドライバーや歩行者、その他の道路利用者に、安全情報や警告を通知する共同実証実験が成功したと発表した。
モービルアイ正規販売代理店のジャパン・トゥエンティワン(J21)は、後付けできる衝突防止補助システム「モービルアイ」にAIを搭載した新世代モデルの販売を開始した。
デンヨーは11月8日、着脱式可搬バッテリ「ホンダ モバイルパワーパック e:」を搭載したバッテリLED投光機「PL-241SLB」の販売を開始した。
国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)は11月7日、2022年度自動車アセスメントによる評価結果第2弾を公表。電気自動車のトヨタ『bZ4X』とスバル『ソルテラ』が最高評価にあたる「ファイブスター賞」を受賞したと発表した。
ボルボカーズは11月1日、ワールドプレミアを11月9日に行う予定の新型EV、ボルボ『EX90』(Volvo EX90)に標準装備する「LiDAR」を、ルーフに組み込むと発表した。EX90は大型の電動SUVだ。
アイシングループは、米国ロサンゼルスで開催された「第28回ITS世界会議ロサンゼルス2022」に出展。「カーボニュートラル」「移動」「安全安心」の3本柱を提案し、それらはユーザー目線で世の中に提供できることを目標とすることを明らかにした。