ゼンリンデータコムは、スマートフォン&モバイルEXPO2012において、トヨタ自動車がタイ・バンコクモーターショーで発表したスマートフォン向けサービス『スマートG-BOOK』のデモ展示を行なった。
アルパインと、同社国内マーケティング部門であるアルパインマーケティングは、車種専用・大画面カーAV/ナビゲーション一体機『ビッグX』の新製品4モデルを発表。6月上旬より順次、販売を開始する。
パナソニックオートモーティブシステムズは10日、HDDカーナビステーション『ストラーダ』Hシリーズの新製品「CN-H510D」「CN-H510WD」を6月7日に発売すると発表した。
パイオニアが7日発表したカロッツェリア『アプリユニット』。スマホ連携車載機の普及について、同社カー市販事業部長の佐藤裕氏は「欧米で一年やってわかったのは、“アプリをどれだけ増やせるのか”というのが大きなポイントになる」と話す。
豊田通商の子会社であるETスクウェアは、5月17日よりクルマ向け音楽ストリーミング配信サービス「ミュージック・シェフ」において、カロッツェリア スマートフォンリンク『アプリユニット』との連携サービスを開始する。
パイオニアは7日、スマートフォンのアプリケーションをタッチコントロールできる車載端末として、新商品のカロッツェリア『アプリユニット』2機種を発表、5月下旬より順次発売される。
パイオニアは、大容量16GBのフラッシュメモリーを搭載し、渋滞予測データを収録したカロッツェリアポータブルナビゲーション『AVIC-MP33』を5月下旬から発売する。
トヨタ自動車は8日、アップル社iPhoneのナビアプリなどを表示・操作できる新商品として『スマホナビ対応ディスプレイ』(DAN-W62)を設定、6月1日より発売すると発表した。価格は6万8250円。
トヨタ自動車は、ディーラーオプションのナビゲーションに「スマートフォン連携機能」を搭載した新モデル全7機種を設定。6月1日より発売を開始する。
パイオニアは、AR(拡張現実)情報をフロントガラスの前方に映し出すヘッドアップディスプレイ(HUD)機能を持たせたカロッツェリア サイバーナビ「AVIC-VH99HUD」など7機種を、5月下旬より順次発売する。