カーオーディオ・フリークの胸が熱くなる大注目のニューアイテム2つが、10月11日に同時発表された。果たしてこれらの“音”は…。気になるのはこの1点ではないだろうか。その疑問に回答すべく、緊急試聴取材を敢行した。2大新製品の実力を、徹底的にリポートする。
ナビタイムジャパンは、カーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」および「カーナビタイム」にて、10月13日より無料の「トラブルコール」サービスを提供開始した。
アイシングループが開発した4WSプリウスで、自動運転に向けた取り組みのデモをレポート
1946年に誕生し、今年で70周年を迎えた国産実力オーディオブランド「DIATONE」。ハイエンドカーオーディオ市場には2006年から参入し、この度そこから10周年の節目を迎えた。その同社から、新たな車載用フラッグシップスピーカーが発表された。
エイチアイは、同社のHMI開発ツールキット「exbeans UIコンダクター」がパナソニックのOEM向けディスプレイオーディオの開発に採用されたと発表した。
NXPセミコンダクターズは、車載電子コックピットを実現するプロセッサ「i.MX 8」シリーズ3製品を発表した。
ゼンリンは、PCインストール型電子地図ソフト「ゼンリン電子地図帳Zi19」を11月11日から家電量販店、ゼンリンオンラインショップなどで発売する。
ソースネクストは、10月12日より、ソフトバンクのスマホアプリ使い放題サービス「App Pass」にAndroidアプリ「目撃カメラ(ドライブレコーダー)」の提供を開始した。
カーオーディオでは、取り付けの良し悪しが音の良し悪しにダイレクトに効く。そこにはどんなノウハウがあるのか、それらの1つ1つを解説している。現在は、「電源の確保」について掘り下げている。今回は、その中での重要事項の1つ、「マイナス側の配線」に着目する。
10月11日に三菱電機から、『DIATONE SOUND.NAVI』のニューモデルが発表された(10月27日発売開始予定)。カーオーディオユニットとしてもカーナビとしても“ハイエンド”であるとうたわれ、各所で高評価も得ている当シリーズ。果たして新型機の実力やいかに…。