まったく新しい技術とコンセプトで作り上げられている、近未来のカーオーディオシステム、Clarion『Full Digital Sound』。これに対する期待値が、デリバリーが開始されて約半年が経過した現在も、高まり続けている印象がある。
カーオーディオの音の良し悪しに直結する重要項目、「サウンドチューニング」についてのあれこれを解説している。今週からは、「ビーウィズ」のハイエンド・プロセッサー『STATE A6R シリーズ』の上級機についての考察を開始する。
インターシル社は、車載アラウンドビューシステム向け4チャネルアナログビデオデコーダの新製品として、業界初のMIPI-CSI2出力インタフェースを内蔵した「ISL79985」および、ラインインタリーブBT.656インタフェースを備えた「ISL79986」を発表した。
アルパインは、“究極のリアルサウンド”と“圧倒的臨場感”を実現するスピーカーの新製品『X』(エックス)を10月中旬から順次販売開始する。
ゼンリンデータコムは、カーナビアプリ「ゼンリンいつもNAVI[ドライブ]」Android版をバージョンアップ。遠隔操作でスマートフォンの利用を支援するアプリ「スピン アンド クリック」と、スマートフォンリモートコマンダー「KKP(くるくるピ)」に対応した。
ケンウッドは、特定販路向けカーオーディオの新商品として、MP3/WMA/WAV/FLAC対応のCD/USBレシーバー「RDT-191」を10月中旬から発売すると発表した。
カーオーディオ・ユニットの取り付けに関する雑学を、縦横無尽に解説している。現在は「デッドニング」をテーマにお贈りしている。今週はその3回目として、「背圧の処理」について、この言葉の意味や目的を、端的にご紹介していこうと思う。
静岡県静岡市に本社を構える中小企業、ハッピートークは「第83回東京インターナショナル・ギフト・ショー」に幻想的なスピーカーを出展した。その名は「Artスピーカー Kage'e'」で、影絵のように絵が浮き出てくるのだ。
9月13~17日、ドイツ・フランクフルトにおいて、世界最大規模の自動車産業総合見本市「アウトメカニカ・フランクフルト」が開催されている。
カーオーディオの楽しむべき1要素、サウンドチューニングについてのあれこれを解説している当コーナー。先週からは、「BEWITH」のプロセッサー『STATE A6R シリーズ』をフィーチャーし、当機の実力の検証を行っている。今週はその2回目をお届けする。