2016年も残り1週間を切ってしまった。新年を迎える準備はおすみだろうか。カーオーディオライフにおいても、“今年のうちにやっておきたいこと”がいくつかある。その1つ1つをご紹介してきた当特集だが、いよいよ今回が最終回だ。
電子情報技術産業協会が発表した11月の民生用電子機器国内出荷金額は、カーAVC機器が好調で前年同月比3.1%増の1200億円と前年を上回った。
ホンダアクセスは、軽オープンスポーツカー『S660』向け純正アクセサリーとして、専用音響システム「スカイサウンドスピーカーシステム」などを追加し、2017年1月25日より全国のホンダカーズにて発売する。
室内でのパターの練習と言えば、カップのついたマットを広げて行うのが主流だが、ピー・エス・ディー(本社・埼玉県さいたま市)のそれはちょっと違う。マットの先にあるのはカップではなく大きなモニター。そのモニターにピンが立っていて、そこに向かって打つのだ。
2016年も残りあとわずか。今年もいろいろなニュースが世間を賑わせたが、カーオーディオ界ではどんなことが起きただろうか…。それらを振り返るべく、編集部の独断で、「カーオーディオ界・10大ニュース」を選定した。その詳細を、今週と来週の2回にわたりお届けする。
カーナビ連携アプリ「NaviCon」の新バージョン。新たに周辺検索アプリ「ロケスマ」に対応
カーオーディオを趣味として楽しもうとしたとき、『システムアップ』は最大のお楽しみポイントとなる。次には何をすると効果が大きいのかに思いを巡らせ、そして実行し、音が変わった時にはなんともいえない達成感を味わえる。
趣味としてカーオーディオを始めたら、システムアップする醍醐味をぜひとも味わおう。というわけで、その手順やコツをご紹介している。今回は、「サブウーファー」だ。これを追加しようとする際のポイントを、じっくりと考察していく。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは12月14日、米国で2017年1月に開催されるコンシューマー・エレクトロニクス・ショー2017(CES 2017)において、次世代のディスプレイおよび制御コンセプトを初公開すると発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは12月16日、米国で2017年1月に開催されるコンシューマー・エレクトロニクス・ショー2017(CES 2017)において、新型ヘッドアップディスプレイ(HUD)を初公開すると発表した。