パイオニアは5月13日、多彩なコンテンツを大画面で楽しめるタブレット型AVシステムとして、メインユニット「FH-7600SC」、8型タブレット「SDA-700TAB」の組み合わせを発表した。
パイオニアは5月13日、「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応し、YouTubeなど無料動画配信サービス再生やAmazon Alexaによる音声操作を実現したディスプレイオーディオとして、「DMH-SF700」と「DMH-SZ700」の2機種を発表した。いずれも6月より発売を開始する。
カーオーディオの“聴こえ方”を改善させられる「サウンドチューニング」。そのあらましから操作方法までを紹介している当コーナー。現在は、本格タイプの「イコライザー」機能の操作方法を解説している。前回は、スマホの測定器アプリを使ったチューニング方法を解説した。
ルノー・ジャポンは、新型『トゥインゴ EDC/EDCキャンバストップ』にリアカメラを標準装備し、5月12日から販売を開始した。
ヤフーは5月12日、提供中の無料カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」に、ドライバーの走行距離や安全運転度合いを計測して可視化する「ドライブ記録」機能を追加した。このアプリで継続的な安全運転を促す。iOS 版に対応し、Android 版には後日対応予定となっている。
ケンウッドはAVナビゲーションシステム「彩速ナビ」の新製品として、9型画面サイズを持つ「MDV-M907HDF」「MDV-M907HDL」と、7型画面サイズを持つ「MDV-M807HDW」「MDV-M807HD」の計4モデルを5月下旬より順次発売すると発表した。価格はすべてオープン。
パナソニックは5月12日、今も根強い人気を獲得しているSSDカーナビゲーション『ゴリラ』の2020年モデルを発表した。7型機は無料地図更新付きのCN-G1400VDと無料地図更新なしのCN-G740D、5型機はCN-G540Dの計3機種。発売はいずれも6月を予定する。
ケンウッドは、彩速ナビ初となるフローティング機構を採用した大画面9V型モデルを7月上旬に発売することを発表。その他3モデルと合わせ、製品画像および動画を公式サイトにて公開した。
もしも「スピーカー交換」をしたのなら、次には「外部パワーアンプ」の導入を検討したい。それを実行することで、交換したスピーカーの性能をさらに引き出せるようになるからだ。当特集では、そのガイドとなる情報をお伝えしようと試みている。
世界の有名カーオーディオブランドを1つ1つ取り上げ、各社ならではの魅力を探ってきた当特集。その第10回目となる当回では、2020年モデルが出揃ったばかりの実力アメリカンブランド、“アークオーディオ”をフィーチャーする。