カーオーディオのサウンドクオリティを上げようと思ったとき、「プロセッサー」の導入は有力な選択肢の1つとなり得る。そのことを多角的に検証しようと試みている当特集。まず前回は、「プロセッサー」を用いることでどんな利点が得られるのかを解説した。
車内の音響的な不利要因に対処可能となる「サウンドチューニング」について、そのあらましや操作方法をマルチに解説している当コーナー。今回も引き続き、フロントスピーカーとサブウーファー間の「クロスオーバー」調整の操作方法を解説していく。
カーオーディオシステムのグレードアップに興味を持つドライバー諸氏に向けて、全国の有名“カーオーディオ・プロショップ”直伝の『入門者向けお薦めプラン』を紹介している当特集。今回も、「スピーカー交換以外」というお題で各店に推奨のセットを挙げてもらった。
ソニックデザインは、車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」を装着したトヨタ『ヤリス』を試聴できる体験会を7月4日、5日の2日間、全国のソニックプラスセンター7店舗にて開催する。
東京外環自動車道・草加ICから約15分、常磐自動車道・三郷ICから約20分の埼玉県越谷市東越谷9-29-4にて店舗を構える“ユーモ・オートデザイン”を訪ねた。お店に着きまず外観を眺めて、同店が親しみやすいショップであることが見て取れた。
3月の発売以降、好調な滑り出しを見せている日産『ルークス』。試乗してみると上位車からのダウンサイジングカーとして納得できる多くの理由が見つかった。今回は同じハイト系ワゴンのライバルにはない、安心安全に関する装備についてレポートしたい。
ナビタイムジャパンは、カーナビアプリ「カーナビタイム」にて、Googleが提供する、地点をピンポイントで特定するコード「plus code」と緯度経度に6月25日より対応した。
カーオーディオライフを製品選びの段階から満喫していただくために、選定方法に関する情報を多角的に発信している当コーナー。現在は「パワードサブウーファー」についての解説を展開している。今回は“大型モデル”のチョイスにおけるチェックポイントを考察していく。
日本国内に限れば、日産として10年ぶりとなる新車種としてデビューした日産『キックス』。ラインナップはe-POWERを搭載したワングレードのみで、日本仕様はすべてがタイからの輸入となる。その日本市場向けに搭載された安全装備が「プロパイロット」など数々の新機能だ。
無料カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」を提供するヤフーは、6月25日、地図の表示システムを、デジタル地図情報サービスの開発基盤を提供するMapbox社のシステムに変更した。これにより地図の柔軟なデザインが可能となり、地図の視認性や使い勝手の向上に貢献する。