プジョーは4月9日、欧州向けの新型『2008』(Peugeot 2008)に、FOCAL(フォーカル)のプレミアムHi-Fiサウンドシステムを純正採用した、と発表した。
純正オーディオのスピーカー出力を使って高音質を実現したBEWITH(ビーウィズ)のデモカーであるトヨタ『アルファード』。DSPアンプや新作サブウーファーなど注目のユニットを投入しているが、取り付けスタイルはいたってシンプルで誰もが手にしやすいシステムとなっている。
「懐かしのカーカタログ」ではかつてのクルマ本体をカタログで振り返っているが、新たに、個別の装備や仕様という切り口で、いろいろなモノを振り返ってみたい。今回のテーマは純正カーオーディオだ。
トヨタ自動車は、ディスプレイオーディオ(DA)のオプションサービス「Apple CarPlay/Android Auto」を標準装備化し、6月発売の新型車よりスマートフォンとの連携機能を強化すると発表した。
昨年、スカイラインがハンズオフ運転を可能にし、今年はレベル3に対応した新型車の搭乗も噂される。その実現に欠かせないのが高精度マップであり、それをグローバルで展開するのがTomTom(トムトム)だ。同社は今年1月のCESに出展し、その最新技術を披露した。
製品選びを満喫できれば、カーオーディオライフは一層充実する。その手助けとなるような情報を発信している当コーナー。現在は、「メインユニット」の選び方のコツをお伝えしている。今回も前回に引き続いて、「AV一体型ナビ」について考えていく。
スピーカー交換などでオーディオの心地良さに気づいたオーナーの峯岸さん。オーディオ経験値がアップしていくと低音に興味がわき、千葉のアークライドで低音強化を相談。自分が好きな音に気づき、ストレートに欲しい音を追求したシステムアップが決まった。
◆ボタンやスイッチを極力排したダッシュボード周り
◆人間工学に基づいて設計された横長ディスプレイ
◆スマホと車載ナビを連携させて最終目的地へ案内
ドン・キホーテは、プライベートブランド「情熱価格プラス」の新商品「オービス位置データ&GPS機能対応 360°撮影カメラ搭載ドライブレコーダー」および「前後2カメラ一体型ドライブレコ―ダー ゼンゴカム」を4月10日より順次発売を開始する。
ビーウィズの新作を一挙に搭載した同社のデモカーであるハリアーを取材。新作のプロセッサー、モノラルパワーアンプ、さらには小径サブウーファーなど、魅力的なユニットが満載。その実力とユニットの魅力について紹介していこう。