カーオーディオでは専門用語が使われる頻度が高い。結果、ビギナーに馴染みにくさを感じさせがちだ。当連載では、その解消を目指している。今回は、サウンドチューニング機能のうちの1つである「イコライザー」という用語について多角的に解説していく。
日本でも人気の高いボルボのプレミアムSUV『XC60』が9月1日、マイナーチェンジされた。その目玉が「Googleによる新インフォテイメントシステム」の採用だ。今までのシステムとはどう違うのか。そのインプレッションをお届けする。
当特集では、「カーオーディオシステムの最上流に何を使うか」について考察している。まずは車載専用機の注目モデルについて、そして前回はスマートフォンを使うことの利点や賢い使い方について考えた。それに引き続いて今回は、“DAP“について検証していく。
東京海上ホールディングス、東京海上日動および東京海上ディーアールの3社は、自動車事故の予兆通知サービスの提供に向けたグローバルベースでの実証実験を12月よりハワイで開始すると発表した。
ヤフーが提供する「Yahoo! MAP(ヤフーマップ)」(iOS版、Android版)は、「地域のおすすめテーママップ」機能の提供を開始した。
クルマの音を大きく進化させる方法のひとつに「サブウーファー」追加がある。純正オーディオでは再生しきれない低域をカバーし、バランスの取れたサウンドを再生するには非常に効果的なのだ。そこで今回はその魅力やチョイス法について紹介していくこととした。
カーオーディオシステムのレベルを上げるための第一歩といえば、定番なのは「スピーカー交換」だ。なお、もしもそれを実行済みであるならば、その性能をさらに引き出さなければもったいない。当特集では、それを実現する“次の一手”を多角的に紹介している。
カーオーディオ製品の取り付け作業には、さまざまなセオリーやコツがある。それらを1つ1つ紐解きながら、カーオーディオの奥深さと面白さを明らかにしようと試みている当連載。今回からは新たな章に突入し、「スピーカー」の取り付けにまつわる事項を説明していく。
三菱自動車は、軽スーパーハイトワゴン『eKクロススペース』に、安全装備や機能装備を充実させて購入しやすい価格とした特別仕様車「Tプラスエディション」を設定し、12月16日から販売を開始する。価格は191万4000円から204万6000円。
カーオーディオシステムのグレードアップに興味を持つ方々に向けて、製品ガイドをお届けしている当連載。まずはスピーカーに関する情報をお届けしている。今回は前回に引き続き、「3ウェイスピーカー」について説明していく。