ホンダは6月11日、新事業創出プログラム「IGNITION」発のベンチャー企業第1号「Ashirase」の設立を発表。Ashiraseは、視覚障がい者の歩行をサポートするシューズイン型のナビゲーションシステム「あしらせ」を開発しており、2022年度中の発売を目指す。
カーオーディオシステムのグレードアップに興味を持つドライバー諸氏に、その“始め方”を紹介している当特集。今回も前回に引き続いて、パワーアンプ内蔵DSPの導入から入るアプローチについて解説していく。さて、これが向いているクルマや、お薦めモデルとは…。
小学生の頃からマイカーを持つことに憧れていた廣下さん。最初はロワードを極めるカスタムを実施していたが、現在のムーヴへの乗り換えを機に広島県のWarpsでオーディオのグレードアップを開始。大好きな浜崎あゆみをキレイな音で聴くシステムを完成させる。
イース・コーポレーションは、ドイツのハイエンドブランド Micro-Precision(マイクロプレシジョン)のオーディオレギュレーター「7-Series DC/DC Converter」を6月10日に発売する。価格は¥352,000(税込)。
国土交通省は6月9日、バックカメラの搭載を義務付けるため、道路運送車両の保安基準を改正すると発表した。
パナソニックは6月10日、ポータブル型ナビパナソニックの最新モデルとして、VICS-WIDEと最大3年間の無料地図更新に対応した「CN-G1500VD」と、基本機能に特化した「CN-G750D」の2機種を発表した(価格はオープン)。いずれも7型モデルで、発売は7月上旬の予定。
セルスター工業は、使用中のセーフティレーダーをレーザー式オービス対応にパワーアップできる、前方・後方用レーザー受信機「AL-02R」を6月より発売する。
カーオーディオに興味がある方々、そしてすでに楽しんでいる方々に向けて、製品選びの勘どころを解説している当連載。現在はサブウーファーをテーマに展開している。今回は、特にビギナーに注目されることの多い「パワードタイプ」について考察していく。
パイオニアと米セレンスは6月8日、対話型AIを活用したインフォテインメントソリューションの開発に向け戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。
カーオーディオでは、こだわりを発揮すればするほど楽しさが深まっていく。というわけで当連載では、どのような“こだわりポイント”があるのかその1つ1つを解説している。現在はケーブルをテーマに展開している。今回は、スピーカーケーブルについて考えていく。