イクリプス カーナビ、最新地図搭載のエントリーモデル発売…TVレスの企業向け機種も追加

デンソーテンは、カーナビゲーションシステム「イクリプス AVN」の新商品として、最新地図データを搭載したLSシリーズおよび企業向けモデル計3機種を10月下旬から順次発売する。価格はオープン。

LSシリーズ(フルセグモデル)は、2020年から新たにラインナップに加わったエントリーモデル。今回、180mmスタンダードコンソール対応「AVN-LS02」、200mmワイドコンソール対応「AVN-LS02W」、7型モデル2機種を発売。また企業向けモデルとして、レンタカー/リース車両をターゲットとしたCDデッキ・TVレスモデル「AVN-LBS01」を投入する。

新製品は、名古屋第二環状自動車道(名古屋西JCT~飛鳥JCT)や新東名高速道路(新御殿場IC~御殿場JCT)など、新設された主要な高速・有料道路の情報を収録した2021年度秋版最新地図を搭載。地図画面は、案内に必要な道路や文字を目立たせつつシンプルで見やすい画面に仕上げた。道路の太さと色に強弱をつけることで、案内の対象となる道路をはっきり・くっきりと表示。文字は案内に必要となる目印を際立たせることで、一目で把握しやすいデザインとした。

また、高速道路とインターチェンジのナンバリング表示にも対応。リアルで視認しやすく安全な運転をサポートする。誘導カラーレーンやドットレーンなども、実際の道路のペイントに合わせてリアルに再現。複雑な交差点ではリアルなイラストと推奨レーン表示で分かりやすく案内する(108施設・476か所の交差点に対応)。大雨、暴風、高潮、波浪、暴風雪、大雪、津波、火山噴火などの緊急情報はVICS WIDEを利用して割り込み表示を行う。

地図上の住所表記やルート案内音声など、多くの機能は英語、中国語(繁体字/簡体字)、韓国語、日本語の4か国語に対応する。目的地検索では電話番号やマップコードに加え、名称、ジャンルでの検索にも対応。エリアの絞込みや6ルートの選択等、外国人でも簡単に目的地やルートを設定できる。

CPUは独立したコアを4基内蔵するクアッドコアを搭載。動画を再生しながらのナビ操作など、高負荷がかかる処理もスムーズにこなす。地図のピンチ操作(拡大・縮小)でも滑らかな縮尺切り替えができる上、ダブルタップ、2点タップで段階ごとに地図スケールを変更可能。画面を注視することなく快適に操作ができる。

タッチパネルは、光透過率が高く画質に優れ、かつ高耐久の静電容量式をエントリーモデルでも採用。また、光沢パネルにすることで、ひときわ色鮮やかなメリハリ感がアップした画面となっている。そのほか、Bluetoothを介したスマートフォン連携にも対応。音楽も通話も手軽に楽しめる。音楽データはタイトルやアーティスト名などもナビ画面に表示でき、使い勝手にも優れている。

《纐纈敏也@DAYS》

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