パナソニック・オートモーティブシステムズ(以下:パナソニック)は11月1日、新たに自宅のレコーダーとリンクして録画番組や放送中の番組が楽しめる「レコーダーリンク」を搭載した『ストラーダF1シリーズ』を発表した。その使い勝手をさっそく体験してきたので報告したい。
フロント2ウェイから3ウェイへと進化させた山縣さんのアクア。ブランドを組み合わせたフロントスピーカーで好みの音色を再現する。栃木県のlc sound factoryで相談して自分好みのシステム&インストールをオーダーしてリメイクを完成させた。
アルパインは11月2日、車種専用の「ドライブレコーダー搭載デジタルミラー」に「バンド装着タイプ」を追加して11月下旬より順次発売すると発表。合わせてハイグレードなトレードイン型スピーカー「Xプレミアムサウンドスピーカー」を12月下旬より発売すると発表した。
カーオーディオでは専門用語が使われる頻度が高い。そしてそれらの存在がビギナーを惑わすこととなる。当連載では、その解消を目指し、入門者にとって分かりにくい用語の意味を解説している。今回からは、「メインユニット」に関連したワードについて説明していく。
アルプスアルパインは、ドライブレコーダー搭載デジタルミラーの新製品として、これまでの純正ミラー交換タイプにバンド装着タイプを追加した合計6モデルを発表。11月下旬より順次、販売を開始する。価格はオープン。
オーナーカーにもサブスクの波が広がっている。車両のサブスクリースのことではなく、ディーラーなどで購入したクルマに対して、月額課金で機能が追加されるほうのサブスクサービスだ。
カーオーディオ市場には、“名機”と呼ばれる逸品がさまざまある。当シリーズでは、その1つ1つについて“名機”たるゆえんを解説している。今回は、イスライエル発の著名スピーカーブランド「morel(モレル)」のトップエンドシリーズ『SUPREMO』にスポットを当てる。
理想のカーオーディオシステムを構築するための製品情報をさまざま発信している当コーナー。現在は、「単体サブウーファー」の選び方を解説している。今回は、国産ブランドのラインナップを分析する。
「ドライブと音楽はセット」、そう考えているドライバーは少なくない。そして、その音楽をより良い音で楽しみたいと思っているドライバーもまた、多くいる。そう思うなら「カーオーディオ・プロショップ」が頼りになる。当特集では、そうであるワケを明らかにしていく。
ソニックデザインは、純正カーオーディオシステムの高音質化を実現する車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」シリーズの新製品として、トヨタ『ノア/ヴォクシー』(90系)専用モデル3グレード・6機種を11月19日より発売する。