クルマの中で良い音を楽しみたいと考えているカーオーディオ愛好家の多くは、「DSP」を活用している。これを使えば、車室内環境における音響的な悪条件への対処が可能になるからだ。当特集ではその理由から機種の選び方、さらには活用術までを解説している。
インストールは未だ現在進行形ながらユニットや取り付けにポテンシャルの高さを感じさせる谷崎さんの三菱『ギャランフォルティス』。広島県のWarpsと相談しつつ、まずはシンプルなスタイルで第一形態を完成させた。今後のカスタム面の進化にも注目の一台だ。
フォーカル・オーディオ・ジャパンは、最上級「ユートピア」ユニットを採用したBMW専用キット「プラグ&プレイ エリート エディシオン リミテ」を8月19日より発売する。
◆ミドルクラスSUVの『GLE』に相当するEV
◆5名乗りの同クラスのSUVとしては最も広い室内空間
◆「MBUXハイパースクリーン」はダッシュボード全体がディスプレイに
エントリー機からハイエンドモデルまでさまざまあるカーオーディオユニット。当特集では、その中からマイベストを選び出すためのコツをプロから聞き出し、紹介している。今回は、“市販ディスプレイオーディオ”の選び方のコツを解説していく。
カーオーディオでは、取り付け方やシステムデザインを煮詰めることでもスピーカーの鳴り方が変わってくる。当特集では、それら「鳴らし方」のポイントを1つ1つ解説してきた。今回はその最終回として、超上級な方法論を紹介する。
カーオーディオシステムの音質をワンランク上げたいと思ったとき、「外部パワーアンプ」が頼りになる。今回からスタートする当特集では、そうである理由からチョイスのコツ、さらには使用法まで「外部パワーアンプ」のすべてを解説していく。
カーオーディオ製品は、取り付けの巧拙で鳴り方が変わる。そこにはさまざまなセオリーや注意点があるからだ。当連載では、それらを1つ1つ紹介することでカーオーディオならではの面白さを明らかにしようと試みている。現在は「サブウーファー」に焦点を当てている。
フリードへの乗り換えの際にスピーカー交換をプランした金子さん。しかし千葉県のサウンドエボリューション・ログオンとシステムアップの相談をして行く中でDSPアンプやサブウーファーの必要性を痛感してシステムデザインを徐々に進化させていくことになる。
カーエレクトロニクス・アフターパーツメーカーのビートソニックから、トヨタ純正ディスプレイオーディオ用電源取り出しケーブル「BH11」が新発売。8月9日より同社オンラインショップほか、全国のカー用品店、自動車ディーラーなどで販売が開始。