カーオーディオシステムの音を良くしようと思ったら、スピーカー交換やプロセッサーまたはパワーアンプ等の主要ユニットの追加が力を示す。しかし他にも音を変えられる手立てがさまざまある。当特集では、それらを1つ1つ紹介している。
カナック企画は、ホンダ『ヴェゼル』新型に市販9インチカーナビを取付けできるインストレーションセット「TBX-H012」を全国のディーラーやカー用品店で発売した。
ユピテルは、前後・左右・車内を記録できるドライブレコーダー「marumie(マルミエ)」シリーズに駐車監視機能を強化した新モデル「ZQ-40sim(駐車記録用オプション同梱)」「ZQ-40si」を追加。指定販売店にて取り扱いを開始した。
モビリティテクノロジーズ(MoT)は8月1日、次世代AIドラレコサービス「ドライブチャート」がファミリーマートおよびローソンの社有車に採用されたと発表した。
高音質なナビやサブウーファーを導入して一定の高音質を得た佐藤さん。しばらくはその音に満足していたが、次なるシステムアップとしスピーカー交換に着手。北海道のAUDIO.VISUAL.SECURITY FISTに相談して絶好のスピーカーシステムを見つけ出した。
カーオーディオシステムのビルドアップを図るための製品情報を発信している当コーナー。現在は、「周辺アイテム」にスポットを当てている。今回は、トヨタ車純正ディスプレイオーディオのエンタメ力を上げられるアイテムを紹介する。
カーオーディオには、ビギナーに“分かりづらい”と感じさせるポイントが多々ある。当連載では、それら“分かりづらい”事柄の意味や理由を解説している。現在は、「カーオーディオ・プロショップ」が存在する理由と彼らのバリューについて説明している。
ビーウィズからメルセデス・ベンツ専用プレミアムスピーカーキット「BE-FIT AM for Mercedes-Benz」4機種が新発売。8月2日より全国のBEWITH製品取扱販売店で販売開始となる。
クルマの中で良い音を楽しもうと思ったときには、サウンドチューニングが上手くいくかどうかもポイントとなる。なおその設定はプロに任せた方が確実だが、併せて自分でもやってみると楽しめる。当連載ではそれを推奨し、その手順やコツを解説している。
カーオーディオシステムを本格化させようと思ったら、「DSP」が頼りになる。当特集ではそうである理由から選び方、そして活用法までを解説している。今回からは、「パワーアンプ内蔵DSP」という選択肢について考察していく。