当連載では、カーオーディオ・ビギナーが抱きがちな“素朴な疑問”の答を解説している。今回からはカーオーディオシステムのことから少し離れて、走行中にドライバーと同乗者を悩ます“騒音”をテーマに据えてお贈りする。
カーオーディオでは、チューニング機能を活用することで聴こえ方を整えられる。なおその本命の設定はプロに任せた方が確実だが、それと並行して自分でやっても楽しめる。当連載では、その実践方法を解説している。今回も「クロスオーバー」機能の使い方を紹介していく。
「ドライブと音楽はセット」、そう考えているドライバーは多い。その音楽が、より良い音で聴けるとしたらどうだろう。きっと、ドライブは今よりもっと楽しくなる。カーオーディオシステムのバージョンアップを行うとそれが叶う。
ビーウィズは、同社が輸入し、グループ企業のフォーカル・オーディオ・ジャパンが販売するフォーカル社製高性能遮音材「BAMシート」の新規受注を5月20日より再開すると発表した。
クルマの中で“より良い音”を楽しみたいと思ったとき、その実現方法はさまざまある。システム構築法がいくつもあり、ユーザーはその中から自分にとってベストなやり方を選択できる。当特集では、その1つ1つについて特長や楽しみ方のポイントを解説している。
カーオーディオ製品の性能を十二分に引き出すためには、取り付け作業を正しく丁寧に行う必要がある。当連載では正しい取り付け方とはどのようなものなのかを紹介しながら、カーオーディオの奥深さを紐解こうと試みている。今回も、「アウター化」の製作方法を解説していく。
当連載では、世の中に「カーオーディオ・プロショップ」という“音のプロ”がいること、そして彼らが「音を良くしたい」と思ったときに、そしてカーライフをより快適に送りたいと思ったときに頼りになる存在であることを説明してきた。
JVCケンウッドはケンウッドブランドより、カーオーディオの2022年ラインアップとして、「Amazon Alexa」の搭載により「アレクサ」と話しかけるだけで起動し、音声操作に対応する4モデルを、6月上旬より順次発売する。
JVCケンウッドはケンウッドブランドより、前方と後方の同時録画に対応する、ナビ連携型前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MN970」を7月上旬に発売する。本機は、同社“彩速ナビ”2022年モデルの全シリーズ・全ラインアップと連携可能な専用ドライブレコーダーだ。
JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、AVナビゲーションシステム“彩速ナビ”のエントリークラス『TYPE L』シリーズ2022年モデルとして、「MDV-L309W」(7V型 200mmワイドモデル)と「MDV-L309」(7V型 180mmモデル)を、7月上旬に発売する。