MTIは、Googleマップ上で渋滞情報が見られる日本初のスマートフォンアプリ『渋滞MapWatch』を4月25日から配信開始した。
サンワサプライは、『iPhone』などのスマートフォンで高音質の音楽とエコーキャンセラー付きマイクで快適なハンズフリー通話が可能な「iPhone・スマートフォンBluetooth車載スピーカー(ハンズフリー通話対応)400-SP017」を発売した。
今年3月に福岡県福岡市中央区内で発生した死亡事故について、福岡県警は19日、佐賀県内に在住する40歳の男と、この男が勤務する運送会社(法人)を道路交通法違反容疑で書類送検した。男が運転するトラックの助手席には19型テレビが積載されていた。
ディノスは22日、人気アニメ『ONE PIECE(ワンピース)』のキャラクターを使用したポータブルカーナビゲーション『ワンピースカーナビ』の販売を開始すると発表した。価格は3万9800円、2万台の数量限定生産でシリアルナンバー付き。
東日本大震災の被災地周辺の道路通行支援情報として、ホンダは、ヤフージャパンと連携し、『Yahoo!地図 道路通行確認マップ』へ情報配信を開始した。同社インターナビ会員車両の通行実績情報を毎日提供する。
インクリメントPは、ケンウッドの対象カーナビで「MapFan」サービスを利用しているユーザー向けに、カーナビ地図更新プログラム「ケンウッドMapFanクラブ」を本格稼働した。
携帯電話向けに提供中の自動車燃費管理サービス「e燃費」を運営するイードは21日、e燃費のスマートフォン向けサイト「カーライフナビ e燃費」の提供を開始した。
これまで日本のカーナビメーカーは高品質をウリに中国市場で戦ってきた。自動車メーカーへのOEMをしてきた実績もある。とはいえ、圧倒的な価格差の前に苦しい展開が続いていたのは否めない事実だ。
中国で流行っているカーナビは、車種専用パネルを組み合わせたいわば純正“風”のFIXタイプナビ。一時はPNDも人気を呼んだが、今はすっかりこのタイプに置き換わっている。
クラリオンは、スマートフォンの機能をそのまま反映できる新たなAVシステム「車載用次世代スマートフォン・コネクティビティシステム」を開発し、上海モーターショー内の特設会場でその内容を公開した。