ダイハツは1月28日、『ハイゼット』など10車種62万4105台について、オートマチックトランスミッションに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
クアルコム・テクノロジーズ(Qualcomm Technologies)とアルプスアルパイン(Alps Alpine)は1月26日、カメラを活用した次世代の自車位置測位システムの「ViewPose」を共同開発すると発表した。
GMとクアルコムの子会社のクアルコム・テクノロジーは1月26日、提携関係を継続し、次世代の車載テレマティクスや先進運転支援システム(ADAS)などを共同開発すると発表した。
国土交通省は1月27日、屋内外の測位環境を活用した民間サービスの創出を促進するため、東京駅周辺の最新の屋内電子地図をG空間情報センターで公開したと発表した。民間企業による屋内ナビゲーションアプリ開発を支援する。
室内のモニタを確認しながらハンドルとペダルで操り、窓のむこうを走る自動運転バスを遠隔で操作する…。そんな近未来のモビリティを想わせるテストが、埼玉工業大学構内で1月から始まった。
愛車のアキュラTLにオーディオのインストールを思い立ったオーナーの林さん。訪れた北海道のZEPTでスピーカー交換の相談をスタートさせ、候補にあがったのがブラム。純正のオーディオシステムを生かした高音質化のシステムアップがいよいよ始まった。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は1月26日、大型商用車向けの先進運転支援システム(ADAS)、「サイドガードアシスト」が、ドイツ国内の250台以上のバスに後付け装着された、と発表した。
サイバーストークは、競技ベース用軽量モデル『GRヤリスRC』に装着できるBluetooth搭載小型高性能アンプ「ジョインスマートステーションGRヤリスRCキット」を1月31日より発売する。
JVCケンウッドは1月26日、映像関連機器の高画質化を実現する画像信号処理IP「IPSILOS(イプシロス)」を新たに開発したと発表した。
ナビタイムジャパンは、法人向け開発キット「NAVITIME SDK」のPC・サーバー向け経路探索エンジンを「NAVITIME Engine」としてリニューアル。新たに地域区分別・時間帯別の道路走行速度や、車両・車幅を考慮したルート検索、開かずの踏切を考慮したルート検索に対応する。