メルセデス・ベンツ日本は7月16日、メルセデスベンツ『Sクラス』など7車種について、エンジンオイルが漏れるおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月15日、次世代のオペレーティングシステム「VW.OS」の全機能を、アウディの新プロジェクト「アルテミス」(Artemis)に初めて搭載すると発表した。
プロトコーポレーションは、クルマメンテナンス専門サイト「グーネットピット」で提供している「グーネットピットスマート予約」にAIチャットボット機能の導入を開始した。
15日、満を持して日産「アリア」が発表された。実際の発売は2021年に入ってからで少なくとも半年以上先の話だが、EU勢を含めたEV発表ラッシュも実車の販売は年末から来年前半にかけてだ。そのタイムラグを含んでも、競争力が期待できるスペックが発表された。
メルセデス・ベンツ日本は7月16日、メルセデスベンツ『Eクラス』など65車種について、スライディングルーフが脱落するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2002年6月29日から2010年7月23日に輸入された5万8021台。
カーオーディオユニットの取り付けにまつわるもろもろを紐解きながら、カーオーディオの奥深さに迫ろうと試みている当コーナー。前回からは、「メインユニット」の取り付けに関する事項を解説する新章に突入している。今回は配線について説明していく。
ロータスカーズ(Lotus Cars)は7月14日、2008年以降に生産された『エリーゼ』と『エキシージV6』に後付けできるデジタルコックピットを英国本国で発表した。世界市場にも展開する予定だ。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は7月13日、個人間でのカーシェアを支援する専用アプリ、「I-Link」をイタリア本国で発表した。
日産自動車が7月15日に初公開した電気自動車(EV)の新モデル『アリア』は、「ニッサン・インテリジェント・モビリティの新たな挑戦となるクルマ」(アシュアニ・グプタCOO)と位置付けており、コネクテッド技術でも多くの新機軸を織り込んだ。
カーオーディオシステムのグレードアップに興味を持つ音楽好きなドライバーに向けて、『入門者向けお薦めプラン』を紹介している当特集。前回からはミドル級編に突入し、予算20万円という設定で実力プロショップ直伝の推奨セットを開示している。