スズキは1月21日、『ハスラー』など3車種7万0780台について、フロントシートベルトがたるんで組み付けられているものがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
自動運転やコネクテッドカーに欠かせない技術のひとつに音声インターフェイスがある。音声認識、音声合成によりクルマの操作は、CASE車両においてはおそらく必須になる。
カナック企画は、ホンダの『N-BOX』『N-WGN』に市販200mmワイドカーナビゲ-ションを取付けできるインストレーションセット「TBX-H009」を1月21日より発売する。
2020年に、JAPAN TAXIの車両を利用した無人タクシーの実証実験が愛知県と東京都で行われた。その車両がオートモーティブワールドに展示されている。
理経は東京ビッグサイトで開催中のオートモーティブワールド2021で、バーチャルメカニクス、Atlatec Japan、小野測器とともに自動運転車両開発用のVR空間シミュレーションソリューションを共同出展している。
日本気象協会は、悪天候時の輸送安全を支援する物流向け月額定額制サービス「GoStop(ゴーストップ)マネジメントシステム」の新コンテンツとして、主要国道を対象とした輸送影響リスクを予測する「国道影響予測」の提供を2月18日から開始する。
デンソーは1月20日、周波数連続変調(FMCW)方式の次世代LiDARを、米国のスタートアップ企業Aeva社と共同開発すると発表した。
パナソニックは1月19日、大画面HUD(ヘッドアップディスプレイ)が日産自動車の北米向けクロスオーバーSUV『ローグ』に採用されたと発表した。
JVCケンウッドは東京ビッグサイトで開催中のオートモーティブワールド2021で、通信型ドライブレコーダーを活用したIoT・AIベースのテレマティクスサービス構築を短期間、低コストで実現するソフトウエア開発キット(SDK)を初公開している。
国内外の二輪・四輪大手メーカーにさまざまなシート(座席)を開発・供給しているテイ・エス テックが、「座る」ことを通じて超高齢社会におけるフレイル※予防といった社会貢献活動を展開している。話を聞くと「座る」ということの奥深さと可能性を感じる取り組みだった。