FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルズ)は1月15日、自動車メーカーとして初めて、アマゾン(Amazon)の「アレクサ・カスタム・アシスタント」(Alexa Custom Assistant)を米国向けモデルに車載化すると発表した。
コニカミノルタとMS&ADホールディングスは1月18日、コニカミノルタの画像IoT技術を活用した、物流エリアのフォークリフト事故を低減するサービスを開発したと発表した。
GMクルーズ、ゼネラルモーターズ(GM)とホンダは1月20日、日本における自動運転モビリティサービス事業に向けた協業を行うことで基本合意したと発表した。
カーオーディオの“分かりづらい部分”の1つ1つに着目し、それらについて解説している当特集。今回からは、「サブウーファー」をテーマに据えてお贈りする。まず当回では「サブウーファー」とは何なのかを明らかにしながら、これが必要となる理由までを説明していく。
フィーチャは、1月20日から22日に東京ビッグサイトで開催される「第13回 オートモーティブワールド」内の「カーエレクトロニクス技術展」に出展。先進運転支援システム(ADAS)やドライバーモニタリングシステム(DMS)の最新技術をデモ映像を用いて紹介する。
パーソルAVCテクノロジーは、レーザー光を使った日本初となるハンディ型タイヤ溝計測器「みぞみるくん(仮称)」を開発、2021年3月(予定)に発売する。価格はオープン。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルズ)は1月15日、EVとなった新型フィアット『500』だけを使用する新たなカーシェアリングサービス、「LeasysGO!」をイタリア・トリノで開始した、と発表した。
ZMPは1月19日、首都高全線(約327.2km)走行時の高精細3D-LiDARやカメラ画像等の計測データの販売を2021年2月より開始する。
GMは1月12日に開催したCES 2021 の基調講演で、電動垂直離着陸(eVTOL)機のコンセプトモデルをCG動画を使って発表した。同社は講演の中で、電気自動車(EV)への移行をメインテーマとして捉えており、この開発構想もその一環として発表されたものとみられる。
自動車内装部品総合メーカーの林テレンプは1月19日、走行時の車内の音をリアルに再現できる車両音響シミュレーター(Advanced Acoustic Simulator:AAS)を通じた各種サービスを提供する「AAS技術サービス事業」を開始すると発表した。