インスパイア好きの林さん。念願だった北米仕様のアキュラTLを手に入れ、国内仕様との違いを楽しむ毎日だった。そんなある日、イベントに出かけたオーナーはオーディオ魅了される。早速、北海道のZEPTに出向いてシステムアップの計画をスタートさせる。
ブリヂストンは1月20日、ゲノムのビッグデータ・ソリューション企業であるNRGene社との共同研究により、新天然ゴム資源「グアユール」の複雑なゲノム配列を高精度に解読することに成功したと発表した。
NAVYAの自動運転バスは、各地の実証実験や自治体の事業で国内でも見かけるが、今回マクニカのブースに展示されていたのは、「EVO」と呼ばれる15人乗りのタイプだ。自動運転はレベル4に対応し、もちろん運転席はない。展示は国内初となる。
イヤーカーにもなったスバルレヴォーグの「アイサイトX」は、従来からのステレオカメラ方式を踏襲しながら、検知精度うの向上などが図られている。このときカメラモジュールのサプライヤーが変わったことが話題になった。
パイオニアの子会社であるパイオニアスマートセンシングイノベーションズ(PSSI)は、MEMSミラーを採用したソリッドステートタイプの3D-LiDAR「1stモデル」中距離タイプの量産を1月中旬より開始した。
ニコン・トリンブルは、オートモーティブワールド2021で、自動運転に要る高精度 GNSS と、それを測位する独自のパッケージ「Trimble Center Point RTX(PPP:Precise Point Positioning)」を展示・紹介した。
GM (General Motors)は1月19日、マイクロソフト(Microsoft)と長期的な戦略的提携を結び、自動運転車を実用化すると発表した。
コーンズテクノロジーは1月20日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2021に、イスラエルのソフトウエアメーカー、サイレンチウム社のアクティブノイズキャンセリング技術を初展示している。
大日本印刷(DNP)は1月20日、ワイヤレス充電機能を一体化したデジタルキー認証モジュールを開発したと発表した。
大日本印刷は1月19日、三重県の菰野町観光協会が推進する「3密回避に向けた最先端技術活用実証事業」に、小型モビリティ車両レンタル管理システムと、混雑状況やモビリティ車両貸出状況を可視化するシステムを提供すると発表した。