ジェイテクトは7月19日、水素燃料電池車(FCV)の水素循環ポンプなどに使用する、従来比10倍の高耐久・高耐食軸受を開発したと発表した。
ルノー・ジャポンは7月20日、『メガーヌ R.S.』の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省に再度リコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年1月23日~2020年7月13日に製造された1380台。
ホンダが新型『レジェンド』で世界初の自動運転「レベル3」を実現するなど、クルマの自動運転化が急速に注目されている。その技術の中核を担っているのが、国家プロジェクトとして進められている高精度デジタル地図「HDマップ」だ。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は7月20日、『318i』など9車種1万1446台について、運転者席用エアバッグに不具合があるとして、国土交通省に再度リコール(回収・無償修理)を届け出た。
ナビタイムジャパンは、トラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」、法人向け運行管理サービス「ビジネスナビタイム動態管理ソリューション」等にて、首都高速道路の環境ロードプライシング割引に7月20日より対応する。
トヨタグループでソフトウェアを中心としたモビリティの開発を担うウーブン・プラネットは7月20日、米国で配車サービスを展開するリフト社の自動運転部門「レベル5」の買収を完了したと発表した。
日本グッドイヤーは、オールシーズンタイヤ2製品について、「チェーン規制OK」等、誤ったラベルが貼付された製品が流通しているとして、注意を呼びかけている。
アルパインマーケティングは、アルパインカーナビ専用の2021年度版地図データ更新キットを発表。8月上旬より全国のアルパイン製品取扱店にて販売を開始する。
カーオーディオという趣味においては、製品を選定するところも楽しむべきポイントの1つとなる。その楽しさを一層満喫していただくために、“製品選びのキモ”を解説している当連載。今回は、“DLS”と“シンフォニ/クワトロリゴ”のサブウーファーの特長を解析していく。
ナビタイムジャパンは、法人向け地図・ルート検索API「ナビタイムAPI」にて、ナビゲーション機能と親和性が高く、移動や業務を支援する新バージョンの地図APIを7月19日より提供開始した。