ETC前払割引制度では、メール通知サービスを開始した。ETC前払割引の残高が一定額(1万円か3000円を選べる)を下回ったときにメールでその旨を通知してくれる。
地上デジタル放送とデジタルラジオの試験放送が開始され、放送事業者はモバイル分野の市場拡大にソロバンを弾いている。しかし、携帯電話業界にとって「放送」は、魅力はあるが迂闊に手を出せば火傷をするホットポテトだ。
三菱ふそうトラック・バスは、運行支援システムのふそうトータルサポートシステム(FTSS)に、無線通信温度センサーによって冷凍・保冷車などの庫内温度情報をワイヤレスで収集するタイプを追加、9日から発売した。
地上波デジタル放送の導入は目前まで迫ったが、その裏で導入されるもうひとつの地上波デジタル放送がある。それが地上波デジタルラジオだ。今月10日から東京と大阪で実用化試験を前提とした本格的なフィールドテストが開始される。
開発責任者である福里健・第2トヨタセンター・チーフエンジニアは「アベンシスのオーディオは私がクルマと共に作り上げた」と語っている。音へのこだわりをみせるクルマも多いがアベンシスに装着されたオーディオとの違いは何なのだろうか。
au携帯電話のうち、『A55xx』シリーズの各機種へ専用コンテンツとして新たに導入されるのが『EZナビウォーク』だ。これまでau携帯が備えていたGPS連動機能『EZナビゲーション』のバージョンアップ版にあたるものだが、誘導の精度は非常に高いという。
クラリオンは、ADDZEST(アゼスト)HDDカーナビゲーションシリーズの上位機種として大容量20GB HDD搭載、MD対応のHDD AVナビゲーション『MAX930HD』を11月上旬から発売すると発表した。
カーナビのトップブランドを邁進するパイオニアが、ヘリコプター用GPS地図情報システムAIRMAP「AMS-3000S」で国土交通省航空局の仕様承認を取得した。このシステムはパイオニアナビコムより発売する。
本格的な説明を始める前に『楽ナビ』のラインナップをもう一度おさらいしよう。今回発表された『AVIC-DR200』シリーズには3つの基本タイプがあり、後席用モニター『キッズモニ』同梱モデルを合わせれば全部で5タイプとなる。
電子情報技術産業協会(JEITA)、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)、日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会(JPSA)の3団体は7日、千葉県美浜区の幕張メッセで「CEATEC JAPAN2003」を開幕した。