12月1日の午前11時から東京・名古屋・大阪の各都市で放送が開始されることが決まった地上波デジタルテレビ放送。三洋電機ブースでは車載用の地上波デジタル放送受信ユニットが展示されている。
国土交通省は30日、ETC車載器の購入補助のうち、利用が伸びない業務用車両分の条件を緩和すると発表した。
最近のカーナビはDVDやハードディスク(HDD)など、大容量化されたメディアの採用によって、膨大なデータベースを内部に抱えるようになった。これに通信機能が加わり、さらに増えた情報をどのように裁いていくかが今後のテーマとなる。
自動車用に衛星(サテライト)ラジオ放送を供給するXMサテライトが、受信者総数100万人突破を発表した。現在アメリカではXMとシリウスという2つの会社がしのぎを削っているが、XMが優勢。
三洋電機から、ポータブルナビとしては初の20GBのハードディスクとDVDを搭載した「HDゴリラ」、『NV-HD500』が11月20日より発売される。メーカー希望小売価格は21万円(税別)。
国土交通省は29日、走行支援道路システム(AHS)の実証実験を首都高速で始める。急カーブ区間として知られる4号新宿線上りの参宮橋区間に、前方の渋滞状況を感知するセンサーを設置、専用端末を搭載したドライバーに警告を出す。
ITS世界会議愛知・名古屋2004日本組織委員会は、来年開催するITS世界会議の愛称を「夢いっぱいITS未来博」に決定したと発表した。
車載用TVを楽しんでいるユーザーは多い。アナログ放送が終わった段階で今使っている車載用TVは使えなくなってしまうかもしれない。東芝ブースでは地上デジタル放送に対応したモバイルを展示している。
楽天は、輸入車販売大手のヤナセと出店契約を締結したと発表した。28日からインターネットショッピングモールの楽天市場内の自動車販売サービスを行う楽天オートで、輸入中古車を販売する。
飲酒運転や無謀運転などでとかく悪い注目を浴びることが多い運送業界。その防止策の一つがタコグラフ。ドライバーがどういう運転を行ったかチャートによって解析し、ドライバーにドライブの癖などを注意を促すことが可能だ。