ケンウッドは、同社の『HDZ』シリーズに搭載して大好評となっていたセキュリティコントロールシステム「スナイパーズ・アイ」に対応したHDDナビ『HDX-710』を発売した。
トヨタ自動車は、カーテレマティクス『G-BOOK』の次世代システムを2005年に投入する計画を明らかにした。同社の純正ナビゲーションは、ほぼ2年おきに大幅な改良を行っており、次期の刷新は05年に予定されている。これに合わせG−BOOKの機能アップも図っていく方針だ。
トータルカーライフサポートサイトの『カービュー』は、プライバシー保護方針の認定機関であるTRUSTe認証機構より、「TRUSTeライセンシー」として認証された。
パイオニアは『AirNavi』の新規契約者を対象に、基本サービス利用料(1980円)とライブパックなどのオプションサービス利用料を11月20日から2004年1月31日までの間、最大3カ月間無料とする拡販キャンペーンを実施する。
国土交通省はETCの利用状況と普及状況を発表した。それによると、11月10日現在で、ETC車載器のセットアップ台数は累計180万台を突破した。
トヨタ自動車は、カーテレマティクスサービス「G-BOOK」の新メニューとして『プレミアムコール』を12月から始める。「エグゼクティブ向けの秘書サービス」(友山茂樹e-TOYOTA部長)が謳い文句で、同月に全面改良する『クラウン』や『セルシオ』など高級車に限定した有料サービスとなる。
ヤマハ発動機は20日、個人情報保護の認定基準「TRUSTe(トラストイー)シール」を取得した、と発表した。同制度は、インターネットサイト上での個人情報保護について、信頼度の高い企業を認定するもので、自動車業界での取得は、同社が初めてという。
VICSセンターによると、2003年12月3日9:00から5日17:00まで、沖縄と九州全県の一般道でVICSサービスの提供が一時中断する。福岡交通管制センターの機器移設によるもの。
ボーズから出品されていたベルトーネのコンセプトカー『ベルーサ』には、各シートで360度サラウンドを楽しむことのできるデジタル5.1チャンネル・サラウンド・システムが搭載されていた。
国土交通省、首都高速道路公団、東京都などで構成される「首都高速道路夜間割引社会実験協議会」は18日、ETC車を対象とした首都高の夜間割引を今月28日の午後10時から開始することを発表した。