神奈川県の神奈中ハイヤーは、利用客が運転手に目的地や道順を告げずに済む新サービス「行き先通知サービス」を3月中旬から始める。顧客に配るICカードに目的地情報が記載されており、車載器に読み込ませれば目的地がカーナビに表示される仕組み。
25日にトヨタ自動車が発売した新型ワゴン『マークIIブリット』のDVDナビは、前方のカーブ情報などを判断し、シフトダウンするNAVI・AI-SHIFTを5SuperECT=5AT車に設定。
日本とは違い、カーナビの普及が大幅に遅れているアメリカ。JDパワーアンドアソシエイツの調査によると、2001年に工場で出荷時にカーナビがつけられていたモデルの車を購入した人は、わずか1%にとどまっている。
クラリオンは、ADDZESTシリーズの新しいラインナップとしてオーディオセンターユニット『DB325』を発売した。価格は、1万9800円。
VICSセンターは、2001年12月末現在のカーナビとVICSユニットの出荷台数を発表。カーナビは860万台、VICSユニットは400万台の出荷累計となった。
トヨタ自動車は、トヨタメディアステーション(TMS)が展開するクルマ向け情報サービス『MONET』(モネ)を4月1日付けでトヨタの会員情報サービス『Gazoo』(ガズー)のシステム運営・販売会社のガズーメディアサービス(GMS)に移管すると発表した。
22日、スズキから発表された『アルト・ラパン』のメーカーオプションのナビは、10万円。ただし「X」のみに設定。
日本オートウェブサービスは、GMグループ(いすゞ、スズキ、スバル含む)が運営する自動車購入支援サイト「BuyPowerJapan」で、「見積もり・成約・ダブルチャンスキャンペーン」を開始すると発表した。
GMはXMサテライトラジオのオプション装備を、23のモデルに拡大する、と発表。キャデラックではすでに2002年モデルからサテライトラジオをオプションで用意しているが、03年モデルでは大幅に増加することになる。