日本オートウェブサービスは、GMグループ(いすゞ、スズキ、スバル含む)が運営する自動車購入支援サイト「BuyPowerJapan」で、「見積もり・成約・ダブルチャンスキャンペーン」を開始すると発表した。
GMはXMサテライトラジオのオプション装備を、23のモデルに拡大する、と発表。キャデラックではすでに2002年モデルからサテライトラジオをオプションで用意しているが、03年モデルでは大幅に増加することになる。
自動車走行電子技術協会(自走協)は、横浜で実施しているEV共同利用実験で、事業化に向け最終となる実用化実験を1月7日から行なっている。
「日本型ナビ」については、これまでアメリカではアルパイン1社が孤軍奮闘するといった状況が続いていた。しかし、昨年にはパイオニアとケンウッドが本格参入し、2002年はパナソニックとクラリオンがそれぞれ参入を果たす。
街路名があらゆる普及しているアメリカでは、住所を知っていれば目的地へ到着できる。こういった状況下でカーナビが普及するのは難しいと言われてきたが、ここへ来て高級車を中心とした標準装着が進むにつれ、ユーザーのカーナビへの関心も高まってきているようだ。
1月中旬の連休、横浜新道と中央高速道でETCを利用した。往きの中央道諏訪南ICと帰りの横浜新道戸塚料金所で、併用レーンを初めて利用することとなった。
クラリオンとホンダアクセスは、ナビゲーション機能にカーオーディオやテレビチューナーなどを組み込んだ新タイプのDVDナビゲーションシステムを共同開発した。従来品と比べて、機能や操作性を向上したことが特長。
2002年の新しいオーディオメディアとして注目されそうなのが、ハードディスク(HDD)によるものだ。