株式会社IRIコマース&テクノロジーは、燃費管理サービス『e燃費』の2003年11月度の給油データを分析し発表した。総合ランキングでは、新型トヨタ『プリウス』が22.3km/リットルで初登場1位。性能アップを証明している。
国土交通省は16日、道路局ホームページに記載している『道路行政評価サイト』(道路IRサイト)について、民間の格付け会社による評価結果を公表した。100点満点でIR(投資家への情報公開)度を採点した結果は38点。
ケンウッドは、新世代カーオーディオの新製品『フィアス』スリーズ2004年モデルを2004年1月下旬から発売すると発表した。フィアスは4機種で3DサラウンドWOW搭載機種を加えて高音質化を図った。
ホンダが誇る最新のサービスをご紹介。世界初の「渋滞予測情報」やクラブメンバーのクルマから得た交通状況を活用する「プレミアムメンバーズVICS」でさらに便利に。新型オデッセイ搭載のHDDナビを動画で解説します。
クルマで移動中に無線スポットが必要になった時、『dokoyo.jp』(ドコヨドットジェイピー)で検索すれば近くのスポットがすぐにわかる。ランドマークから検索できるので、駐車場の有無もあるていど推測でき便利。
財団法人・道路システム高度化推進機構(ORSE)は15日、ETC車載器セットアップ件数が12月14日で累計200万件を突破したと発表した。今年6月の100万件突破からわずか半年での快挙となった。
首都高速道路公団では、ETCユーザーを対象とした特定区間の7カ所の追加について関係地方公共団体の同意を得て、国土交通大臣に申請した。同公団が12日、発表した。認可後、ETCユーザーは通常料金よりもお得な料金で利用可能だ。
阪神高速道路公団は、同公団Webサイトで提供予定の「阪神高速道路経路検索システム」のデモンストレーションを会場内で実施していた。同様のシステムは首都高速道路公団がすでに導入しているが、使い勝手はそれよりも上という印象を感じた。
展示物については毎回いろいろと隠しダマの多い大阪モーターショーだが、「カーナビって精密機械だったんですね」と再認識させてくれるモノは富士通テンのブースに展示されていた。
純正カーナビによるテレマティクスサービスを手掛けるトヨタ、日産、ホンダの3社は、いずれも市販モデルに搭載されている実機や、開発中のコンセプトモデルを持ち込んでいた。その中でも関西人のハートをギュッと握ったのは間違いなくホンダだ。